スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。
レストラン一游 昭和生まれの唎酒師小杉でございます。
6月に開催致しました季節の日本酒と和食料理長無垢品のお料理を楽しむイベント「虹色の夕べ」
ご参加いただいたお客様へこの場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
告知ポスターに昭和生まれと記載したことから、一部のお客様から親しみを込めて「昭和の唎酒師」
と呼んでいただいております。
さてそんな私がこの季節にお薦め致しますのは、夏色の酒器(お猪口)です。
写真はレストランで提供している酒器の一部で他にも多数用意しております。
日本酒というと寒い季節を思い浮かべがちですが、最近は夏にも日本酒を愉しんでいただこうと
蔵元(酒造)も夏向けのすっきりした味の物を売り出しています。
同じお酒でも器の形状などで味わいが変わってきます。
ガラスなどの透明感のある器なら涼しげですっきりした味わいに感じられますし、
器の薄さ(厚み)などでも口当たりが変わり、どっしりとした
コクのあるお酒などを温度は冷酒で陶器の表面がつるりとした器などで
飲んでいただくとコクを感じながらもすっきりとしたのど越しが
感じられお薦めです。
日本酒をご注文の際には、
ぜひ酒器選びからお楽しみになって下さいませ。
*写真はイメージです。実際の提供方法とは異なりますので、
予めご了承くださいませ。
レストラン一游でスタッフ一同みなさまのお越しを心よりお待ちしております。