スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2024/11/15

朝食ブッフェがグレードアップしました!!

こんにちは!! レストランスタッフの佐藤瑠です。 現在の那須は木々が紅葉し、冷たい秋風が吹いております。 今後はさらに肌寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください!   さて今回は、以前の朝食からさらにグレードアップいたしました朝食ブッフェをご紹介します!! 東急ハーヴェストクラブ那須では、10月中旬からメニューを大幅に変更し、お客様がよりお楽しみいただけるお料理が増えました。今回はその第1弾としてメインコーナーの新たなメニューをご紹介します。   〇絹厚揚げと鶏肉と白菜のみぞれ煮 〇鶏のキャベツ包み 洋風煮込み 〇ラティスカットポテト 〇スクランブルエッグ 〇ハンバーグ ソースデミグラス 温野菜添え 〇那須産ベーコンとアスパラ 〇スライスハム ソテーオニオン 〇ウィンナーとシュークルート   特に、【那須産ベーコンとアスパラ】は、那須地区の指定農家で生産されたブランド豚《三元豚》を使用しており、大変人気となっております! ぜひ、グレードアップした朝食ブッフェをご賞味ください!! 第2弾では、グレードアップした総菜・サラダについてご紹介します。ぜひ、次回のただいま日和もご覧ください!!   【料金】13歳以上 2,695円     7~12歳  1,705円     4~6歳    1,100円      【時間】7:00~10:00  (最終入店9:30)  ※冬期間は7:30~10:00となります。 【予約】不要  ※6:30からレストラン会場前の発券機にて整理券を発券できます。  

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熱海伊豆山 & VIALA

2024/11/15

秋の彩り前菜

こんにちは。レストラン鶴岡です。十一月も中盤になり寒さを感じる日が増えてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?   本日は皆さまに日本料理「㐂らく」の夕食コースから一品お料理をご紹介させていただきます。「潮騒」会席最初のお料理「秋の彩り前菜」でございます。   秋を感じられる食材をふんだんに使ったこの一皿は、「青菜ときのこの浸し・柿見立てサーモン黄味寿司・海老菊花寿司・秋刀魚八幡巻き・石垣零余子・木の葉煎餅・銀杏・干し柿バター・松葉蕎麦」の九つの小さなお料理からなっております。   「きのこ、柿、菊、秋刀魚、木の葉、銀杏」などの秋の季語たくさんのお品書きと可愛らしいお料理の見た目で日本の秋をこれでもかと感じることが出来るかと思います。   ここでは秋刀魚八幡巻き、石垣零余子、木の葉煎餅の三つのお料理のみご紹介させていただきます。一つ目の秋刀魚の八幡巻きは今が旬の秋刀魚で牛蒡などの野菜を巻き焼き上げたお料理、二つ目の石垣零余子は旬の山芋の肉芽を使い魚のすり身や卵と共に練り上げ、石垣に見立てた料理でございます。三つ目は木の葉煎餅。慈姑と薩摩芋を素揚げにしたものをイチョウや紅葉の形にしたお煎餅です。   その他お料理の詳しい紹介はご提供時に㐂らくスタッフが一つ一つ丁寧にご説明いたします♩   それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております!     提供店舗:本館一階 日本料理 㐂らく 提供コース:潮騒 提供期間:2024年11月30日(月)まで 詳しくはこちら: https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/At/restaurant.html

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VIALA軽井沢Retreat creek/garden

2024/11/14

楽山園(国指定名勝)

皆様こんにちは。 紅葉の葉っぱも少しずつ落ちてきている軽井沢、 でも気温は例年よりも少し高く、冬はもう少し先・・・ かと思っていたら、 来週からこの時期らしい気温になってくるようです。 ご来館の際は暖かくしていらっしゃって下さい。   さて、11月12日(火)、 休楽ツアーで「楽山園」の歴史散策を開催致しました。 当館から車で約50分、群馬県甘楽郡甘楽町にある大名庭園です。 世界遺産の富岡製糸場のすぐ近くです。   江戸時代初期に、織田氏によって作られた小幡藩鄭の庭園。 築庭は織田信長の次男である織田信雄。 名の由来は「論語」の「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」の一文から取ったもので、 借景に回りの山々を臨む群馬県で初の名勝指定の庭園です。   道の駅甘楽からスタートし、まずは城下町小幡を散策。 富岡製糸場と同じく、養蚕農家が多かった時代の建物が残されており、 資料館に立ち寄ったり、実際のお宅のお庭にお邪魔したり、 ガイドさんに案内してもらいながら、楽山園に向かいました。 距離は約1.5kmほどですが、所々に歴史を感じさせる史跡などがあり、楽しい道中となりました。   いよいよ楽山園に到着し、園内を散策。 当日は大変気持ちの良い天気で、眺めの良い東屋や池の周りを 当時を思い浮かべながら各々自由に過ごして頂きました。 江戸時代初期の池泉回遊という様式は、 庭を眺めるだけではなく、歩いて楽しめる、という意味があるそうで、 1周約30分のお庭はゆっくり歩いて回るのが一番です。 京都の桂離宮と同じ特色を有していると言われています。   ガイドさんも仰ってましたが・・・ こんな田舎にどうして?と思われるかと思いますが、 風情のある歴史の街ですので、ご存じでなかった方は是非、 富岡製糸場と合わせて、観光でお立ち寄り頂ければと思います。   ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!   楽山園 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町おばた648-1 TEL:0274-64-8324

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