東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 /
旧軽井沢アネックス
ブッフェレストラン「彩」が森のアクティビティをコンセプトにリニューアルオープン。
信州の恵みと新たな食体験をお楽しみください
My Harvest
陽が差し込む森の中をイメージしたブッフェレストラン「彩」が3月4日にリニューアルオープンしました。コンセプトは「FOREST ACTIVITY〜信州軽井沢の恵みと出会う。森の“アクティビティ”」。白樺の木を随所に配した爽やかな軽井沢らしい雰囲気に生まれ変わりました。
入り口横にはスタイリッシュなバーカウンターを新設。朝食ではソフトドリンク、ディナータイムにはアルコール類やカクテルをご用意します。そのバーカウンターの奥には森のダイニングが広がります。
アイランドタイプになったブッフェ台には信州産の食材をふんだんに使った料理が勢揃い。朝食にはさまざまな種類のパンが立体的にディスプレイされた「パンツリー」、ディナータイムには長野県産の果物を使ったフルーツタルトなどが並ぶ「タルトツリー」が登場。活気あふれるライブキッチンではシェフが目の前で作るできたてメニューをご提供いたします。
今回のリニューアルの目玉の一つが、日本に数台しかないという、菓子職人が焼くバウムクーヘンの焼き具合をAIが再現するAI搭載バウムクーヘン焼成機「THEO(テオ)」です。甘い香りがディナー会場に漂い、思わず心そそられること間違いなし。焼き上がりをパティシエが切り分けますので、アツアツを頬張る至福の時間にご期待ください!
見て楽しい、食べて美味しいワクワク感がぎっしり詰まった軽井沢の森のアクティビティをいち早く体験してみてはいかがでしょう。
Drink
食はリゾートホテルの醍醐味の一つ。今回のリニューアルではお料理の内容も大幅に一新しました。ディナーでは和洋折衷の約50種類のお料理を季節替わりでご用意いたします。
総料理長・清水幸樹のおすすめは、「信州サーモンのカルパッチョ」や「信州太郎ぽーくのスペアリブ」、「季節のフルーツタルト」、「信州ハーブ鶏のサラダ仕立て」など。また、イタリア産のラスパドゥーラチーズ、プロシュート、ミラノサラミ、モルタデッラ、ゴルゴンゾーラチーズをはじめ「帆立貝のグラチネソースベアルネーズ ペンネエミリアーナ」、「ポルペッティーノ ペンネ信州リンゴとゴルゴンゾーラ」などイタリア料理のシェフによるメニューにもご注目ください。
総料理長清水 幸樹
和食も料理長・市村浩志が信州の恵みをコンセプトにさまざまな料理を考案。握り寿司にも「信州サーモン」や「シナノユキマス」などが登場。シャリは小諸市の湧き水で育てたコシヒカリなど信州産の米4種と佐久平の赤米をブレンド。また、茶碗蒸しには安曇野産の平飼い卵を使用、塩尻の澤志庵製麺所から仕入れた蕎麦、上田の大桂商店の味噌など信州産の美味しいものが目白押しです。
ライブキッチンでは、人気のローストビーフや信州産の「信州太郎ぽーく」を使ったポークソテーのほか、信州産のリンゴや花豆、杏などちょっと珍しい食材の天婦羅も作りたてをお楽しみいただけます。
新しいブッフェレストラン「彩」で笑顔溢れるリゾートのひとときをお過ごしください。
和食料理長市村 浩志
佐久平「赤米」にぎり寿司
「信州サーモン」「シナノユキマス」
信州八割生蕎麦
信州ハーブ鶏と野菜のボリート
旬のフルーツをふんだんに使った華やかなタルトツリー