会員様サイト

• 東急ハーヴェストクラブ鬼怒川では今年3月、レストランを大幅にリニューアルし、鬼怒川渓谷の河岸に立つ木々を眺めながら四季折々の料理をお愉しみいただけるブッフェダイニング「CASIKA－川岸果－」と、落ち着いた空間で和洋折衷のコースをお愉しみいただけるフルサービスのレストラン「MOMIJI－紅葉－」が誕生しました。
  「CASIKA－川岸果－」は、温泉地鬼怒川の自然の力と豊かさをイメージし、白木を基調にしたウッディなインテリアを設えました。一歩足を踏み入れると、色とりどりのサラダバーやオードブル、デザートが皆さまをお出迎えし、これから始まる華やかなディナータイムを予感させてくれます。リニューアル後は、できたてをご提供するライブキッチンも登場。鬼怒川温泉の“地熱”をテーマにしたせいろ蒸しからは、湯けむりを彷彿とさせる湯気が立ち上ります。たっぷりの汁物が入った豪快な大鍋、料理人が目の前で調理する鉄板焼プレートなど、活気あふれるコーナーとなっています。また、竈をイメージしたアイランドタイプのおくどカウンターも新設。栃木の味覚がずらりと並ぶほか、ごはんやお味噌汁などが入った３つの羽釜が鎮座します。
  デザートコーナーの目玉はシェフが目の前で絞る「季節の生絞りモンブラン」。スポンジの上に、季節の果実などのクリームをたっぷり回しかけてご提供いたします。栃木の恵みを味わう新たな食体験をお愉しみください。

• 

  副料理長 茂木 祐貴　和食料理長 斎藤 友章

約50種類の料理が並ぶディナーブッフェ

• ブッフェダイニング「CASIKA－川岸果－」では、地元栃木県の食材を用いた和食、洋食など約50種類のメニューをご用意。
  和食料理長・斎藤友章が自信を持っておすすめするライブキッチンの一品が、大鍋料理の「葱味噌豆乳出汁餃子」です。宇都宮の人気店、老舗味噌屋「青源（あおげん）」の餃子を豆乳出汁でゆで上げ、香り豊かな葱味噌を添えていただくオリジナルメニュー。つるんとした餃子の食感がクセになります。大鍋の横には、地元ブランド牛のとちぎ霧降高原牛と野菜を蒸した「地熱蒸ししゃぶ」。つけだれのポン酢や胡麻ダレでお好みの味つけをお愉しみください。鉄板焼きスペースでは日替わりで「ローストビーフ」と「ビーフステーキ」をご用意いたします。ライブキッチンならではの切りたて、焼きたての美味しさをご堪能ください。
  おくどカウンターには「日光ゆばと菜の花のお浸し」、「鯉洗い」、「プレミアム八汐鱒の握り寿司」、「日光ゆばの炊き込みご飯」など栃木・日光の味覚が日替わりで並びます。
  また、洋食コーナーには副料理長・茂木祐貴による、デミグラスベースのソースで豚肉を煮込んだ「ポークシャスール」や、「白身魚のヴェルモットソース」などが勢揃い。日によって異なるお料理をお愉しみください。
  デザートは、目の前で絞る季節の生絞りモンブランをぜひお召し上がりください。現在は栃木県の名産品「いちご」を使った「いちごのモンブラン」を提供。たっぷり盛られた旬の味覚が口福を呼ぶでしょう。
  
  ダイニングブッフェ／6,050円（13才以上）、5,500円（70才以上）、3,850円（7～12才）、1,980円（4～6才）