東急ハーヴェストクラブ軽井沢/
VIALA annex軽井沢
本年7月に開業5周年を迎えた
東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA。
レストランでは趣向も新たに、
秋の信州産の食材をふんだんに
使用した料理をご用意いたします。
My Harvest
約40種類のバラエティ豊かなメニューが並ぶブッフェレストラン「asama dining」のディナーブッフェが、5周年を機にさらにグレードアップしました。
その一つがライブキッチンの充実です。とくに人気を博しているのが、オーブンでじっくり焼き上げた塊肉を、目の前でカッティングするローストビーフ。フォン・ド・ヴォーと野菜の旨みをベースにしたグレービーソースが、美味しさを引き立てます。また、アイスフィンク(無煙調理ワゴン)を活用したメニューも導入し、香ばしい海老の香りが食欲をそそる有頭海老のソテーをご用意いたします。ピザ窯で焼く、季節の食材をトッピングしたピザは、オープン当初からご好評をいただいている必食の一品。グリルを使った料理では、信州太郎ぽーくのグリエもお愉しみいただけます。料理人の手さばきや調理音、立ち上る香りなど五感に響くライブキッチンが活気をもたらします。
また、9〜11月はブッフェテーブルに秋の味覚を揃えて、皆さまのお越しをお待ちしています。信州で採れたきのこのムース、きのこと牛肉がたっぷり入ったシチューポットパイ、旬の秋刀魚を使ったピリ辛トマトパスタ、根菜サラダなど、旬を食すよろこびをお愉しみください。
パティシエによるチョコレートムースのモンブラン、ロールケーキのほか、焼きいもブリュレなどの、秋らしさ満載のデザートもおすすめです。
ディナーブッフェの一つの目玉が、今春から新たな和食メニューが加わったこと。ブッフェテーブルには、かねてからご要望の多かったお刺身も並びます。マグロや信州サーモン、甘エビ、スルメイカなどそのときどきに美味しい魚を、料理人の目利きで厳選して仕入れております。
ライブキッチンでは、揚げたて熱々の天ぷらが登場しました。エビ、アマゴ、舞茸、サツマイモなど旬の食材を、料理人が手際よく衣にくぐらせ、たっぷりの油に投入。ジュワッと油の弾ける音に期待が高まるでしょう。
〆のご飯は、和食料理長・熊川が一押しの信州八重原産コシヒカリ「謙太郎米」を使用。安心安全をモットーに栽培しており、華やかな香りと輝くツヤ、甘みが特徴です。合わせて滋味深いなめこ汁や青さのりの味噌汁もご堪能ください。味噌は長野県・上田市の大桂商店のふくよかで香りよい「奏龍(なきりゅう)」と濃い旨味が特徴の「発芽米味噌」を独自にブレンド。また、出汁にもこだわり、かつお・いりこ・あごの出汁をブレンドしています。旨みが強く、奥深い香りが特徴です。和食料理人のこだわりがこの一椀で感じられるでしょう。
この秋は、アップグレードしたブッフェレストラン「asama dining」のディナーで、信州の秋の味覚をぜひお愉しみください。
日本料理「新樹」では、3種類から選べる「朝食膳」をご提供しています。
一番人気の「佐久産長芋 麦とろろ膳」では、寒暖差の大きな佐久市で採れた、粘りが強く、ほんのり甘みがある長芋をご堪能ください。合わせるタレは、地元の大桂商店の奏龍味噌を使った味噌ダレ、麹醤油を使った醤油ダレの2種類をご用意しております。
「焼き魚膳」は、焼き立ての鯖の文化干し、もしくは銀鮭塩焼きからお選びください。
「鶏つみれ入りきのこ汁膳」は、信州産のしめじ、えのきだけ、なめこを鶏団子と共に、カツオ出汁で煮込みました。滋味深い味わいが身体に染み入るでしょう。
これまでセットされていた小鉢などは、10月よりブッフェテーブルから自由にお選びいただけるスタイルに変更します。おばんざい3種類と温泉卵、のり、納豆をご用意いたしますので、お好みのお料理をお好きなだけご堪能ください。10月〜11月のおばんざいは、霜降りしたマグロの酢味噌和え、かぼちゃと焼き舞茸の炊合せ、ジュレ状のつゆでいただくイカそうめんなど、ひと手間かけたこだわりのラインナップ。メニューは2ヶ月毎に変わる予定ですので、ぜひご期待ください。
よい一日のスタートは、よい朝食から。しっかり食べて心も身体も目覚めさせましょう。
洋食料理長 川久保 智晴(左)
総料理長 岡部 薫(中央)
和食料理長 熊川 正明(右)
体験できる施設