東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 / 旧軽井沢アネックス
信州に日差しきらめく美しい夏が到来します。
また、夏は豊かな土壌と水、冷涼な気候が育む地産の高原野菜が美味しい季節
そんな高原野菜をふんだんに用いる夏ならではのディナーが7〜8月に登場!
ぜひご期待ください。
My Harvest
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢/旧軽井沢アネックスでは7〜8月、地元で採れた高原野菜をあますところなくご堪能いただけるディナーをご用意いたします。
当ホテルでは「食の循環」「地産地消」を目指すべくコンポストを導入し、レストランで発生した廃棄食材を肥料に変え、提携農家に無償提供する取り組みを実施中です。こうして栽培された野菜は直接ホテルに届くので驚くほど新鮮で、しっかりとした濃い味わい。ズッキーニやブロッコリー、カラートマト、ナス、じゃがいも、甘長唐辛子など、そのときどきの採れたてが今回のディナーにも登場しますのでお愉しみに。
レストラン「Avant(アヴァン)」の洋食ディナーコース「ハーモニー(奏)」(7,920円)は、「地元の季節感ある食材を取り入れ、そのとき軽井沢でしか食べられないフレンチを心掛ける」をモットーとする洋食料理長・朽木穂高が考案。長野県の郷土料理や地産の鮎など前菜二品、冷製スープに続き、メインは肉料理と魚料理からチョイス、デザート、コーヒーで構成しました。メインは牛フィレ肉のグリエに契約農家の野菜をたっぷり添えて。個性を引き出すよう丁寧に調理された野菜は主役級の美味しさです。
和食の「瑞の杜」(10,450円)は総料理長・市村浩志が考案。「ご要望の多い高原野菜をたっぷり使い、夏の軽井沢の風景が見えるようなお料理に仕立てました。」
メニューは先付、前菜、お椀、お造り、焼物、焚合せ、進肴、お食事、水菓子など夏を愉しむ構成。このうち焼物「鰻包み焼き」はパイ生地で佐久産の鰻をサンドして焼き上げ、野沢菜を使った和風タルタルソースを合わせた一品。野菜たちが彩りを添え、涼し気なガラスの器の上に夏の里山を描き出しました。
総料理長(右) 市村 浩志
洋食料理長(左) 朽木 穂高
7〜8月はブッフェレストラン「彩」のディナーブッフェ(6,600円)にも、夏の軽井沢ならではの高原野菜を取り入れました。サラダコーナーには、ホテルのコンポストでつくった肥料を提供する契約農家から届くベビーリーフ、ブロッコリー、ミニトマトをはじめサニーレタス、パプリカ、玉ねぎなど新鮮野菜がたっぷり。和食のライブキッチンではズッキーニやナスをはじめ、信州産のリンゴなどの天ぷらを料理人が目の前で調理して、揚げたてをご提供いたします。沖縄の雪塩、抹茶塩、柚子塩などが素材本来の美味しさを引き出します。
そのほか洋食のライブキッチンでは、定番のローストビーフもご用意しております。野菜と合わせてフルールドセル(フランスの粗塩)とオリーブオイルで味付けし、サラダ感覚でお召し上がりいただくのがおすすめです。
デザートは、パティシエがその場で切り分ける焼き立てバウムクーヘンをお愉しみください。
テーブルサービスでゆったりと朝食をお愉しみいただけるのがラウンジ「yu・ra・ri」の「プレミアム朝食」(3,300円)です。
和食は総料理長・市村が季節ごとに厳選した信州の食材を中心に構成。7〜8月は、サラダにとろろと信州のなめたけ、季節の卯の花、夏野菜のお浸し、煮物など4種を盛り合わせた小鉢と、サヤエンドウ、ロマネスコ、サニーレタス、ミニトマト、ズッキーニなど契約農家の野菜などに温泉卵と生ハムを乗せてご用意。他には、野沢菜やちりめん山椒を入れただし巻き卵、軽井沢の白ホタル豆腐店の豆腐や野菜、鶏肉などを同店の豆乳で煮込んだ豆乳鍋などをお愉しみいただけます。
洋食は、スクランブルエッグ、軽井沢ソーセージ、厚切りベーコン、ジャーマンポテト、スープ、ミックスサラダなどで構成。クロワッサン、アップルデニッシュ、グラハムファインもご用意いたします。
お飲み物はお茶、各種ジュース、コーヒーなどに加え、スパークリングワインもフリー。優雅にスパークリングワインブレックファストをお愉しみいただけます。なお、これらの朝食は前日21時までのご予約で承ります。