東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat
プライベート感あふれるリゾートステイを叶えるVIALA軽井沢Retreat
お部屋に居ながら思い思いのタイミングでディナーが愉しめるインルームダイニングも当施設ならではの特権
別荘で寛いでいるかのように気兼ねなく、ゆるりと流れる特別な時間と美食をご堪能ください。
My Harvest
VIALA軽井沢Retreatのインルームダイニングでは、できたてを愉しめるディナーコースをお部屋までお届けします。
洋食コースは洋食料理長・川久保智晴が考案。フレンチをベースに地産の食材を使うことがモットーで、軽井沢を中心に信州の野菜をふんだんに使用しました。「群馬県産 ギンヒカリ 薩摩芋 秋のモンタージュ」は、マリネした群馬県の最高級ニジマス「ギンヒカリ」をセルクル型で成形し、薩摩芋のペーストと素揚げを乗せました。2皿目の「秋刀魚と秋茄子とトマトコンフィのルエル」では、軽く焼いた秋刀魚で茄子のコンソメ煮、フルーツトマトのコンフィをロール状に巻きました。タプナードソースとの相性も抜群。
メインは「軽井沢野菜と海の幸のアヒージョ仕立て」。お部屋でできたて熱々の料理をお愉しみいただけるよう、料理長の思いが込められた一品です。ガーリック香るオリーブオイルでエビ、殻付きホタテ、タコ、アワビ、軽井沢周辺で採れた野菜を煮込みながらお召し上がりください。旨味たっぷりのオリーブオイルはフランスパンにつけて最後までお愉しみいただけます。デザートはベリーとココナッツのムースや焼き菓子などを、彩り豊かにご用意いたします。
洋食料理長 川久保 智晴
インルームダイニングの和食コースを手掛けるのは、総料理長・岡部薫です。季節の表現に長けており、今回は信州の秋の味覚を見目麗しい四段重にてご用意いたします。
一の重には、箸染の「鱧と秋茄子の浸し」、「秋刀魚と錦糸瓜の三杯酢」、「菱蟹と里芋の黄身和え」、「あわび茸と小松菜の東寺和え」を小鉢に盛って。名残の鱧、旬の秋茄子や秋刀魚が秋の訪れを感じさせてくれるでしょう。
二の重は、滋味深い味わいの蓋物「鰊とかぶらの炊合せ 紅葉人参 法蓮草 山葵」と水菓子。
三の重の造里は、信濃雪鱒、信州サーモンなど旬魚に、地元の柳沢農園で採れた野菜をあしらいました。総料理長お手製の土佐醤油が魚の美味しさを引き立てます。
四の重は、お部屋でほっこりお寛ぎいただけるよう総料理長が考案した温物とお食事をどうぞ。温物の「伊勢海老と太助大丸茄子の味噌煮 占地茸 紅葉人参」は、鍋ごとIHヒーターで温めてお召し上がりください。伊勢海老の旨味をたっぷり吸った地産の太助大丸茄子の美味しさは格別。お食事には秋のごちそう「松茸御飯」が登場します。炊飯器ごとお持ちしますのでお好きなタイミングでスイッチを入れて、炊きたてならではの香りと味を存分にお愉しみください。
プライベートな空間で、和洋の料理人が趣向を凝らしたディナーコースを味わう、そんな贅沢なひとときを東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreatでお愉しみください。
総料理長 岡部 薫
WINE