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目の前で職人が握る寿司や揚げたての天ぷらに舌鼓

• ブッフェレストラン「オリーヴァ」のディナーには、静岡県の味覚をはじめ料理人たちが心を込めて作る和洋70種類以上のメニューがずらりと並びます。その場で作りたてをご提供するライブキッチンは特に人気。心地よいレストランノイズも、気分を盛り上げてくれるでしょう。
  ブッフェの和食を担当するのは和食副料理長・佐藤久之。旬を意識し、地の産物を積極的に使い、素材の特性を生かした調理が信条。熱海市の老舗豆腐店「大松商店」の油揚げを使った煮物、静岡県産の茶葉を使った茶蕎麦など、当地ならではの滋味深いメニューも多数ご用意しております。
  また、ライブキッチンでは、ブッフェの目玉として職人がオーダーに合わせて一つ一つ握るお寿司もご用意しております。シャリは御殿場市産のコシヒカリを使用。ネタはマグロ、アカイカ、サーモン、卵焼きからお選びいただけます。特に静岡県の清水港で水揚げされた旨みたっぷりのマグロは必食です。
  天ぷらにも、ぜひご注目ください。定番のエビのほか白身魚や野菜など、そのときに旬を迎える食材を厳選してライブキッチンでカラリと揚げていきます。サクッと揚げたての天ぷらには天つゆのほか、素材の美味しさを引き立てる雪塩を合わせるのもおすすめ。また、ご飯に天ぷらを乗せればお好み天丼も出来上がります。

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  和食副料理長 佐藤 久之

洋食はローストビーフと石窯で焼き上げるできたてピザ

• 洋食を担当するのは洋食副料理長・綿引知令。メイン食材の香りや味など風味を生かしたうえで、それを引き立てる素材を組み合わせることで相乗効果を生み出す手法が持ち味。ブッフェ台には駿河湾産桜エビ、ふじの国ポーク、静岡県産いきいき鶏など地元の食材を、料理長のこだわりとセンスで調理したフレンチベースのオリジナル料理が並びます。
  ライブキッチンにはローストビーフと焼き立てピザが登場。ローストビーフは、旨味を閉じ込めるよう牛ロース肉の大きな塊を約85度の低温で2時間半掛けてじっくり火を通し、焼き上がりをお客さまの目の前でカット。美しいロゼ色のローストビーフを、フォンドヴォーベースのグレービーソースに醤油でアクセントを効かせた和風ソースや、バルサミコベースの洋風ソースなどでお召し上がりください。
  ピザはまず石窯の温度を調整することから始まり、焼き上げの時間に合わせて生地を発酵させてから伸ばしていきます。特製のトマトソースなどを敷いて静岡県産の野菜やオリーブ、バジルなどの香草を乗せて、食べやすいチーズを厳選して焼き上げます。12月～2月は「ほうれん草とミックスチーズのピザ」と「ジェノベーゼとマッシュルームのピザ」が日替わりで登場。400度の高温で焼き上げるので生地はパリッと、チーズはふっくら香ばしく。お子様から大人まで不動の人気メニューです。

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  洋食副料理長 綿引 知令

ブッフェレストラン「オリーヴァ」ディナーブッフェ

時間／17:15、17:40、19:15、19:40スタートからの90分制　料金／6,600円
旬の野菜を使った小鉢や、ローストビーフ、ピザ、寿司、天ぷらなど70種類以上の料理をそろえた和洋ブッフェ。

パティシエがつくる魅惑のデザート

• デザートを担当するのはパティシエの森田航。フレンチ仕込みの華やかなデザートを得意としています。人気は鳳凰卵の卵黄をたっぷり使ったカスタードプリン。プリンの底には、ほろ苦いキャラメルを忍ばせています。滑らかでコクのある味わいをお愉しみください。そのほかブッフェには、静岡県産抹茶のブラウニーやチーズタルトなど14種のデザートをご用意しております。

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  パティシエ 森田 航