以前から旅行に行くのは好きでしたが、いつもその都度、宿を取っていましたので、当初は、会員制リゾートホテルを購入するという予定はありませんでした。しかし、趣味のゴルフで何度か有馬を訪れていたところ、仕事でお付き合いのある方に、「VIALA annex有馬六彩」を勧めていただいたのです。
「年に何度も出かけるのであれば、買っておけば、泊まりたいときに使えて良いのでは」という言葉に、なるほどと思い、購入を考えたのが今年の年明けでした。ちょうど有馬へ泊まりに来ていたタイミングでモデルルームがオープンしていたこともあり、見学に行きました。もともと東急というブランドへの信頼があったところに、実際に見てみると、しつらえがとても良い。「これなら実に値ごろ感がある」と納得できたことが、入会を決めたポイントですね。
VIALAラウンジ
露天風呂付温泉大浴場「ゆざん」(金湯)
VIALA客室へのアプローチ
実際に利用してみて、高台からの素晴しい眺望とロケーションの良さは実感できました。温泉街散策へ気軽に出かけられます。もちろん館内のレストランやエステなども充実していますから、施設内で過ごしたい時も十分楽しめます。
そして、何と言っても、やはりしつらえの良さに満足しています。モデルルームを見ていましたが、実際期待していた以上の豪華さでした。床や壁の材質から庭の石まで、とても洗練された仕様に感動しています。仕事柄、建物や空間デザインに関心があるのですが、そんな私たちにとっても本当に納得のいく物件でした。
さらに、「VIALA annex有馬六彩」ならではの嬉しいところは、部屋風呂まで温泉だということ。もちろん大浴場も温泉で、有馬温泉の看板である金湯、銀湯が両方楽しめます。泉質も良く、出てきた後でも、しばらく体がぽかぽか温かいですよ。これだけでも「また来たい」と思ってしまいますね。
私たちの場合は、好きなゴルフをするというのが最も大きな目的になるのですが、15分ほどの場所にゴルフコースもあり、アクセスの良さは抜群ですね。最近、18歳になる息子もゴルフを始めたということもあり、これから一緒に有馬で過ごすことも増えそうです。会員になってそう長くは経っていませんが、早速愛着も湧いてきました。すでに第二の我が家、という感覚です。年間30枚と宿泊利用券が多いのも魅力です。
先日は、娘が友人と一緒に利用していましたし、友人や会社の従業員にも使ってもらっていて、とても好評でした。
自宅から1時間半あれば到着できる場所なのに、リゾート感がある。その醍醐味を存分に味わいながら、ゴルフに、家族や友人知人との親睦に、今後ずっと活用していけたらと思っています。
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA
日本最古の温泉地「有馬」。自家源泉の金湯・銀湯の2つの名湯で寛ぐ。
東急ハーヴェストクラブ
有馬六彩&VIALA
日本最古の温泉地「有馬」。自家源泉の金湯・銀湯の2つの名湯で寛ぐ。