こんにちは。フロントの伊藤です。
今回は本と音楽の部屋にある本の一つを紹介していきます。
今日の一冊はこれ。「スヌーピーのひみつ A to Z 」です。
世界中で愛される20世紀アメリカのアイコン、スヌーピー。
その誕生のひみつから、スポーツと文学を愛した作者シュルツさんの素顔、
そして初めて知りましたがファンの聖地であるサンタローザまで
「ピーナッツ」の世界をご案内してくれる作品です。
スヌーピーはTシャツにバッグ、キーホルダーなど私たちの日常に見事に溶け込んで
いて出会ってばかりですが、そんなスヌーピーは一体いつ日本にやってきたのか。
日本で最初のスヌーピーグッズはやはりぬいぐるみだったと言われています。
ぬいぐるみから始まり70年代にはピーナッツ・バッグというファミリア製のバッグが
関西で大人気となり女の子の間でちょっとした話題になったそうです。
ちなみに私もバッグを1つ持っています。
スヌーピーはいつでもどこでも誰にでも愛されていますね。
私の好きなキャラクターはチャーリーブラウン。
スヌーピーに全然詳しくないので、なんかいいなーって感じで好きなだけなんですけどね。
この本を読み一番驚いたのがスヌーピーは兄弟がたくさんいたことです。
8人説と6人説があるのですが予想以上にいました!!
知らない登場人物もたくさんいて、いろんなキャラクターを知ることができたので
ぜひ皆さまも読んでみてください。けっこうおもしろいですよ。