こんにちは、フロント松本です!
なんだか蒸し暑い日が多くなってきましたね。
お休みの日はお外に遊びに行きたくなるぐらい
お天気のいい日が続いていますね。
先日、今話題沸騰中の“生きているミュージアム【NIFREL(ニフレル)】”に
行ってまいりました。
NIFRELとは、海遊館が初プロデュースする、生きものの美しさ・不思議さを直感的に楽しむ今までにない施設です。
日曜日と言う事もあり、開園時間の10:00から
入場券を購入する為の長蛇の列が出来ていました。
(後で知ったのですが…。Webチケットを事前購入すると、指定した時間にチケット売場に並ぶことなく入館できるのでオススメです。)
チケットを手に入れいざ館内に入ってみると…
水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、観察できるように7つのブースに分かれており
「
いろ」「
わざ」「
すがた」
「WONDER MOMENTS」「
みずべ」「
うごき」
「つながり」となっており、
まるでアートのように生きものたちの個性や不思議な魅力をご覧頂ける様になっています。
その中でも人気が高かったブースをご紹介します。
①生きものが持つ自然の色がテーマの「
いろ」のカクレクマノミとナンヨウハギ!
名前だけ聞くと「カクレクマノミはわかるけど、ナンヨウハギって…?」と
思われるかもしれませんが、あの大人気アニメーションのキャラクターで、
今度主役として抜擢されたお魚さんです。
それぞれの色がきれいに見える様照明が工夫されていたりと
円形の水槽の中で沢山の魚たちが自由に泳いでいました。
②光のドットが無限に続く空間に浮かぶ、生きものたちの不思議な>」「
すがた」のチンアナゴ!
地面から顔を出している部分しか見れないチンアゴですが、
NIFRELではポリマーの中にチンアナゴ達がいる為
普段見れない部分も鮮明に見ることができ、小さいお子様から大人まで沢山の人がいました。
③水辺の環境に適応してきた、大きな生きものたちの暮らしを目のあたりにできる「
みずべ」!
私が一番見たかった体長2メートル級のホワイトタイガー!
自由に動けるようになっていて、私たちの頭上も歩けるようになっています。
なんとその中でも珍しいホワイトタイガーのお食事タイムでした。
豪快にお肉をむしゃむしゃほうばっており、
少なくなったらお肉についている紐を引っ張って
上にいる飼育員さんに「もっと~」とおねだりしていまして、
とても迫力があり、かわいかったです。
他にも魅力的なブースばかりですごく見ごたえのある施設でした。
再入場もできる為、沢山人がいてよく見れなかった…。
という方は夕方から閉園にかけては空いていると飼育員さんが
教えてくれたので帰る前にもう一度お気に入りの生きものにフレテから
帰ってみるのもオススメです。
◇営業時間 10:00~20:00 (最終入館時間19:00迄) ◇当日入館料 大人 1,900円 小中学生 1,000円 幼児(3歳以上) 600円 ◇定休日 年中無休 ◇問合せ ニフレルインフォメーション(ナビダイヤル) TEL:0570-022060 ◇所要時間 有馬六彩から車で約30分 |