皆様こんにちは!レストラン岡野です。
10月に入り、少しずつ肌寒くなってきました。
通勤の道に咲いているキンモクセイの花の香りで、
すっかり秋になったなと感じております。
さて今回は、日本料理「きらく」で販売中の、
日本酒「月の桂(つきのかつら)」をご紹介いたします!!
「月の桂」は京都伏見で最も古い歴史を持つ酒屋
増田徳兵衛商店から生まれた日本酒です。
「月の桂」の銘は、江戸時代の公家に
「かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄えむ」と
詠まれたことから命名されました。
多くの作家に愛され、“文人の酒”とも呼ばれております。
お酒の「季節性」と「個性」を大切にしてきた
蔵元からできたお酒です。
風味は爽やかですが、口当たりまろやかなので
とても飲みやすくなっております。冷酒がおすすめです★
数量限定なのでお早めに…!
「月の桂(つきのかつら)」
販売店舗:本館一階 日本料理「きらく」
販売価格:一合 1,296円(税込)
※数量限定 無くなり次第販売終了いたします。