皆様こんにちは。
ハーヴェストクラブ熱海開業準備室の栗原です。
熱海伊豆山は、新入社員も加わり華やかになってきました。
今回は、熱海の名所、熱海といったらここ!!という場所のご紹介です。
それは、『お宮の松・貫一お宮の像』です。
ホテルよりお車で5分程の熱海サンビーチの前にあります。
この場所は、小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)に登場する熱海の代名詞となっております。
一度はご覧いただいたことがある方もいらっしゃるかなと思います。
初代「お宮の松」は、昭和初期まで「羽衣の松」と呼ばれていましたが、大正8年「金色夜叉」を記念して、尾崎紅葉の弟子:小栗風葉の句碑「宮に似たうしろ姿や春の月」を建立したことから、いつしか「お宮の松」と呼ばれるようになりました。
現在の「お宮の松」は二代目として植栽されています。
「新生・お宮の松」は以前よりやや高めに土盛りした斜め後方に移し変えられ、土部には、マンリョウやツワブキ、ハマギクなどを植え込み、隣には自然石を配するなど、日本庭園風に“お色直し”をしました。
熱海へ起こしの際はここで記念に写真撮影等いかがでしょうか。
熱海伊豆山開業までは、伊東や天城高原に宿泊する際にお立ち寄りください。
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