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熱海伊豆山 & VIALA

熱海花火大会の模様をお届けします!

2014/08/21

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皆様こんにちは!
フロント松井です。

お盆も終わり8月もあと残りわずかでございますね。
ですがまだまだ暑い日が続いております。
皆様も熱中症などにはお気をつけ下さい。

さて本日皆様に熱海海上花火大会の模様を
お届けさせていただきたいと思います!!

先日私は初めて現地へ行き花火を観覧しました。

ホテルから見る花火もとても綺麗だなと
感じておりましたが、実際現地へ行ってみると
ホテルからとは全く違った感覚を味わう事ができました。

ここで少し熱海の花火大会の歴史について紹介させて
いただきます。

熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており平成26年夏で
63年目を迎えます。
昭和24年8/31「キティー台風」による高波で海岸地区140戸
あまりの家屋が流失する災害、そして翌昭和25年には
「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した
大火に見舞われその後の復興に向け、地元市民による努力が
続きました。 街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に
花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、
今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつ
あります。

熱海の花火の大きな特徴は2つあります。
1つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」
もう1つは「打上げ会場」です。

毎開催フィナーレを飾る【大空中ナイアガラ】は、仕掛け花火
ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。
銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。

また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の
花火打上会場です! 3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形の
ため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような
音響効果があります。 親水公園など、海の近くでご覧頂くと、
大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わって
きます。見るだけでなく、体感して頂く花火です。

夏の花火大会も次回の8月29日で最後でございます。
ご来館のお客様はぜひお楽しみ下さいませ。

皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
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