皆様こんにちは。フロント森です。
熱海といえば日本一遅い紅葉と、日本一早い桜が有名です。
市内各所の「あたみ桜」が開花し始めました。
1/5(月)に、糸川遊歩道(53本中3本)、熱海梅園前市道(22本中2本)、 梅園・足湯裏(1本中1本)、さくらの名所散策路(59本中1本)の計4カ所で7本、開花が確認されました。
「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、 明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、 その後先人たちの努力により増殖が行われ、今は沢山の「あたみ桜」が見れるようになりました。
1/24(土)~2/15(日)は「糸川桜まつり」も開催されます。
是非この期間にご来館の際は、一足早い春を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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