皆様こんにちは!フロント松井です。
本日の熱海は予報では晴れだったのですが
午前中は雪が降りとても冷え込みました。
しかし午後からは一転雪もやみ青空が広がりました。
さて、今回紹介させて頂くのはMOA美術館で開催されて
おります「光琳アート」でございます。
光琳アートとは・・・
尾形光琳(1658-1716)の没後300年を記念して、
特別展「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」を
開催いたします。尾形光琳は、やまと絵の伝統をふまえつつ、
斬新な意匠性と装飾性をもった芸術を完成させ、
後世に多大な影響をあたえました。光琳100年忌にあたる
文化12年(1815)には、酒井抱一が遺墨展を行い、
それを機に『光琳百図』が刊行されました。
200年忌にあたる大正4年(1915)には、三越呉服店が
「光琳遺品展覧会」を開催しました。
来る平成27年(2015)の光琳300年忌に際して、MOA美術館
では光琳の二大傑作である国宝「燕子花図屏風」と国宝
「紅白梅図屏風」を同時に展観する特別展が開催されます。
当館ではMOA美術館の前売り券を販売しております。
当館でお買い求め頂くより少しお安くご購入頂けますので
ぜひこの機会に記念すべき特別展へ
足を運んでみてはいかがでしょうか。
一般 1,600円⇒1,300円
高校生・大学生 800円⇒500円
《情報》
開館時間:9:30~16:30(入館は閉館30分前まで)
休館日:木曜日(2/4~3/3は無休)
TEL:0557-84-2511
静岡県熱海市桃山町26-2
HVCよりお車で約15分