こんにちは、エンソウスパです。
梅雨は明けましたが、このところ、
雷雨だったり、真夏日だったりと、
気温の変化が大きい日が続きますね。
夜もムシムシと暑く、快適に眠れないという方も
多くいらっしゃると思います。
そこで、熱帯夜でも快適な睡眠がとれるよう、
ちょっとした工夫をしてみましょう!!
熱帯夜とは?
夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことです。
夜になっても気温が25℃より下がらないということと、
それに加えて湿度も高く、ムシムシとした状態です。
そんな寝苦しい熱帯夜に、
ご自身で簡単にできる対策法を試してみましょう!
●少しだけクーラーをつける
●扇風機を上手に使う
●ひんやりする寝具を使う
●保冷剤などで冷やす
●吸水性が良く風通しの良いパジャマを着る
・暑いからといって、エアコンの設定温度を低くしすぎると、
夜中にタイマーでエアコンが切れたとき、
暑くて目が覚めてしまいます。
また、翌朝、身体がだるくなる原因にもなりますので、
エアコンの設定温度には気をつけてくださいね。
・保冷剤や凍らしたペットボトルなどにタオルを巻いて、
身体を冷やしましょう。
熱を効率的に取ることのできる場所は首・脇の下・足の付け根です。
この部分を保冷剤などで冷やしましょう。
・寝ている間も多くの汗をかきます。
汗をよく吸って熱を逃がすパジャマを着て寝ましょう。
スウェットやジャージの生地は良くないので、
綿・綿ガーゼや麻などの生地がおすすめです。
また、あまり身体にピッタリしたパジャマだと、
通気性が悪くなり熱や汗がこもってしまいます。
ゆったりサイズのものを選びましょう。
夜も暑い熱帯夜ですが、
自分で簡単にできる対策方法がいろいろあります。
やりやすいものを試してみて、ご自身に一番あった方法で、
熱帯夜対策をしてくださいね♪♪
熱帯夜に負けず、しっかり眠って暑い夏も元気に過ごしましょう!