皆様、こんにちは。
フロント栗原です。
熱海では梅や桜が咲き華やかな時期となっています。
温泉ソムリエの資格を取得した近藤さんと温泉の豆知識を紹介していく第二弾。今回は、お着きのお菓子についてお話したいと思います。
通称「お口」と呼ばれるお部屋のお菓子。
様々な理由がありますが、温泉ソムリエの観点からお伝えすると、温泉に入るための準備運動的な意味も持ち合わせています。
さて、そのお着きのお菓子を、いついただくのがいいのか。
それは「入浴前にいただく」というのをおすすめします。
空腹状態で入浴すると、貧血に陥りやすいといわれています。
人によっては低血糖状態になることもあるようです。
温泉入浴によるカロリー消費は大きく、42度の湯に10分入ると、ウオーキングを10分したのと同程度のカロリーを消費するといわれています。
そこで、お着きのお菓子程度の糖分を含んだものを少し食べると身体に良いわけです。
お部屋についてほっとひと息。お菓子で心を休めてから温泉へといかがでしょうか。
現在熱海伊豆山では、
「さくらせんべい」がお部屋へ入っています。
フロントロビー階の売店にて販売中です。ぜひこの季節のお土産にいかがでしょうか。
■売店(ロビー階)で販売
■営業時間 8:00-21:00
■さくらせんべい 大 ¥864(税込)15枚
■さくらせんべい 小 ¥486(税込)10枚
その他にも多くさくらの商品を揃えております。熱海の売店へお立ち寄りください。
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