こんにちは。フロント松本です。
先日、正面玄関を入ったところに五月人形を飾りました。
月日の経つのは早いもので、ついこの間雛人形を飾ったばかりと思いきや、あっという間に桃の節句から端午の節句です。
端午(たんご)は五節句のひとつで、菖蒲(しょうぶ)の節句とも呼ばれるようですね。
それで鎌倉時代頃から「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉が剣を形を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになったと言われています。
鎧、兜、刀、武者人形や金太郎・武蔵坊弁慶を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り、庭前にこいのぼりを立てるのが、典型的な祝い方で、こちら箱根翡翠と箱根甲子園でも同様に館内に五月人形を、中庭にこいのぼりを出しています。
箱根にお越しの際は、ぜひご覧ください。
カメラをお持ちでしたら、写真もお撮りいたしますよ(^^)/。
※文章の一部は「Wikipedia」から抜粋しました。