こんにちは、フロント染谷です。
都内では桜の開花の知らせが届き、春がやってきたなぁと実感しております。
箱根の桜はもう少し先になりそうです。
さて、本日はラリック美術館の企画展をご案内します。
「サラ・ベルナールの世界展」
19世紀末から20世紀にかけて活躍したフランスの大女優サラ・ベルナール(1840/1844〜1923)。
演劇界のみならず文学や美術など芸術界全般に大きな影響を与えたサラは、まだ無名だったアルフォンス・ミュシャや若手ジュエリーデザイナーだったルネ・ラリックの才能を見出した女性でもあります。
本展は、サラ・ベルナールを大々的に紹介する初の巡回展です。
日本とフランスから集めた作品や資料を中心に、華やかなベル・エポックからアール・デコ時代に活躍した芸術家たちの作品を交えて、時代の女神として一世を風靡した大女優の足跡を辿ります。
(ラリック美術館ホームページより)
カフェでは企画展に合わせたメニューも提供されているそうなのでお散歩とランチを食べに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。