こんにちは。リンパの女神リゾート鈴木です。
皆さまはパンや麺類はお好きでしょうか。
私はもちろん、大好きです♪
でももしかしたら、おいしいおいしいパンやパスタやラーメンが、様々な不調の原因を作っているかもしれません(涙)
パンや麺類を作るための小麦に含まれるグルテンは、腸の細胞に働きかけてゾヌリンというタンパク質の分泌を促します。このゾヌリンは腸の壁に隙間をつくってしまうのです。すると、毒素や雑菌、未消化の食物が血中に流れこんでしまうことになります。本来は入り込んではいけないものが、体の中を回ると考えたら、、こわいですよね☆
たとえば、毒素や雑菌が直接肌で悪さをすれば肌荒れになるかもしれませんし、毒素や雑菌は免疫システムにとっては外敵ですので、免疫系へ影響する可能性もあります。
肌荒れ、アレルギー、花粉症、便秘や下痢、風邪をひきやすい、だるさや疲労感、不安や集中力の低下など、不調が出ていると感じる方でたくさん小麦を摂取している方は、少し食生活を見直してみても良いかもしれません。
また、腸内環境が整っていれば、多少のグルテンが入っても腸内細菌が守ってくれるので、腸内環境を整えておくことも大切です。
最近では米粉を使ったパンや麺、グルテンフリーの製品もありますので、上手に取り入れながら日々の食事を楽しみたいですね♪