こんにちは。フロント米良です。
毎日暑いですね。。
早く涼しくなってほしいです。。。
さて、今週のロビーのお花は
鬼灯 雲竜柳 りんどう ドラセナ
菊 スターチス カーネーション かすみ草
でした☆
鬼灯はお盆になるとよくみかけますよね。
小さい頃、鬼灯の実をプニプに潰して遊んだ記憶があります。
ということで、今回は鬼灯について調べてみました。
ホオズキ(鬼灯、酸漿)は茄子科ホオズキ属の多年草です。
ホオズキの実は果実なんですよ。
呼び名は他にもカガチ、ヌカスキとも呼ぶようです。
原産国は東南アジアで、主に観賞用や近緑種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生しています。
名前の由来は一説に、果実を鳴らして遊ぶ子供たちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになりました。
漢字では「酸漿」の他に「鬼灯」とも書きます。
これは中国語で小さな赤い提灯を意味します。
中国語では他に酸漿の名のほかに「金灯」「錦灯籠」とぼ呼ばれているようです。
(Wikipediaより)
日本では浅草寺の「ほおずき市」が有名ですよね☆
境内に約120軒のホオズキの露店が軒を連ねます。
ホオズキの鉢植えの販売などもありますよ。
残念ながら今年の「ほおずき市」は終了していますので、
興味のある方は来年行かれてみてはいかがですか?
来週のお花もお楽しみに(^□^)/゛