こんにちは、フロント齊藤です。
今回も私のブログはお花の話題になってしまいますが・・・。
といっても、私は過去に高校で園芸の勉強をしていたのでお花関係の話なら、書けるのではないかと思い書かせてもらっています(^_^;)
さて、今週のロビーのお花にドウランツツジ、オンシジュームなど色とりどりのお花と一緒にスタンダード(一輪)カーネーション、スプレーカーネーションが生けてありました。
というわけで今日はカーネーションのお話について
カーネーションというと「母の日」に贈る花として皆さま想像されると思います。
どうして母の日に贈られるようになったかというと・・・。
話は20世紀頃までさかのぼります。アメリカに住むある少女が自分の事を苦労して育ててくれた母にたいして母の大好きだった白いカーネーションを教会の祭壇に飾りまた出席者にも配ったのがきっかけだそうです。
この出来事をきっかけにアメリカで「母の日」が祝日として制定されたといわれています。
当初の母の日では母親が健全な人には赤いカーネーションを母親が故人である人には白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。
それが、やがて母親にカーネーションを贈る習慣に変わっていったそうです。
ちなみに白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」でその女の子は母にたいして「お母さん今でも大好きだよ」と言葉を表現したっかたのかもしれませんね!
う~ん・・・深イイ話ですね(笑)
今週は、スプレータイプのカーネーションのピンクとスタンダード(一輪咲き)のカーネーションの赤の2つを生けてあります。
カーネーションの花言葉はピンクが「熱愛」で赤が「母の愛」です。
とてもいいお花ですね(^^♪
今回は、カーネーションのお話だけになってしまいましたが・・・(汗)
その他にもとてもすばらしいお花がありますのでハーヴェストにお立ち寄りの際は是非ご覧ください!!
今回も私のブログを読んでくださりありがとうございました(^^)/