gallery カッテンマ
こんにちは。フロント藤田です。
『 芸術に触れる秋 』
御宿町実谷にある 『 galleryカッテンマ 』 へ行ってまいりました。
galleryカッテンマは古民家を改修して
毎月 1日~7日までの一週間のみ限定で開催する里山のギャラリー。
数年前からオーナーである小田婦紗子さんとは御縁があり
同ギャラリーを訪れるのは初めてではありませんが
相変わらず不思議な空間です。
今回は 『 カッテンマ初秋のハンドメイド文化祭 』 と題して
・つる編カゴ
・裂織のバック
・草木染めのマフラー
・陶器の皿
・古布のドレス
・房総の果物を使った焼き菓子 等々が展示及び販売されていました。
この里山の古民家ギャラリーを訪れると不思議な感覚と
そのまま泊まりたくなってしまいたくなる程の居心地の良さを憶えます。
勿論、宿泊はできませんが 『 泊まりたい。 』 と、言ったら
『 いいですよ。泊まっていきなさい。』 と、
ナチュラルに懐の深い言葉が返ってきそうで言い出せませんが・・・。
( 言い出す言い出さない以前に宿泊施設ではありませんよね。苦笑 )
今月の開催は7日で終了してしまいましたが
来月も 1日~7日までOPENされるそうです。(12月~3月は閉館)
『 房総の小さな秋を探す旅 』 など、いかがでしょうか?
『 gallery カッテンマ 』
千葉県夷隅郡御宿町実谷360-1
毎月 1日~7日 (12月~3月は閉館)
OPEN 11:00~18:00
9月・10月(1~7日)は常設展となります。
空間そのものがアート