今回のブログは『マイセン、ヘレンド、オールドノリタケ展』のご案内です。
オールドノリタケとは日本陶器が 明治 期から戦前までに主にアメリカやイギリスに輸出された 陶磁器 のことです。 花瓶 や置物などの装飾品と 洋食器 などのテーブルウェアが主体で、特に芸術的な絵付けや繊細な細工などで知られ、現在でも収集家は多くいらっしゃいます。この磁器は（現、ノリタケカンパニ－）が製造し、日米貿易のルーツ、そして我国の貿易立国への原点がこのオールドノリタケにあると言っても過言ではなく、今やアメリカではオールドノリタケに関する書籍が十数冊も出版され、コレクターズクラブも２つ存在します。世界に比類なきアールデコやモリアゲのその卓越した秀逸な手法が評価され、世界の陶磁器の中で高い地位を確保しています。その華麗なる美術品とも称される磁器を世界最高峰の磁器マイセンとヨーロッパの名門ハプスブルグ家の影響を色濃く受けたヘレンドと共に東急ハーヴェストクラブ鬼怒川にて皆様を魅了したいと思います。
期間中専門販売員が 朝 8 ： 30-10 ： 30 夕方 17 ： 00-20 ： 00 駐在します。
水曜日は不在ですが 火曜の夕方と木曜の朝に対応させていただきます。
● マイセン、ヘレンド、オールドノリタケ展
● １０月１９日（土）～１１月１７日（日）まで
● 東急ハーヴェストクラブ鬼怒川 ロビー階 ショップタシロ
