こんにちは、フロントの山道です。今回は久しぶりにフロントのお花についてご紹介いたします。
1つ目は『啓翁桜』です。このお花は昭和5年に、久留米市山本の良永啓太郎という方が中国系のミザクラを台木にし、ヒガンザクラの枝変わりとして誕生させたとのことです。名前の由来として、啓太郎の一字をとって啓翁桜と名付けられております。
花言葉は「純潔」、「淡泊」、「精神美」を表します。
2つ目は『アルストロメリア』です。ユリズイセン科ユリズイセン属のお花です。色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩な花でございます。
花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」を表します。
3つ目は『カーネーション』です。原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸といわれており、イスラム世界ではバラやチューリップと並んで、愛好された植物といわれております。
花言葉は「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」を表します。
フロント内のレストラン近くに置いてありますので、当ホテルにお越しになられる際は、是非ご覧になってください。
そして、当ホテルのご利用を心よりお待ち申し上げます。