3/1（火）～3/4（金）で予定している宿泊ツアー『キトキトの幸と残雪の世界遺産合掌造りの里・飛騨高山を巡る旅』ですが、休みを利用して下見に行って来ました。
雪が多い…とニュースで言っておりましたが、道路は除雪がされており、難なく五箇山の『相倉合掌造り集落』に到着。
約10数年前の秋にも来たことがあり、駐車場から合掌造りの家が見える景色が気に入っていたのですが…
昨今の大雪の為でしょうか、駐車場から見えたはずの合掌家屋は雪で何も見えず、集落入口は１枚目の写真のような状態…そのまま進んでも左右には、自分の背丈以上の雪の壁が続き（写真２枚目）、ちなみに合掌家屋は３枚目の写真のような状態でした。
また駐車場から、集落全体が見える展望台に通じる道があり、案内看板も見えるようになっていたので、「まさかこんなに雪が多いのに、行ける訳がない…」と思いつつ、細い気持ち程度に除雪された（踏み潰した？）道を入り、登っていきましたが、何度も雪に足がはまり、途中で断念…そこからの写真が４枚目、５枚目のものです。
２月は暖かくなるという予報が出ていますので、３月のツアー時には、ここまで雪が多くなく、素朴な景色が見れるのではないか…と思っておりますので、皆様のご参加、お待ちしております。
３月・宿泊ツアー下見（五箇山編②）に続く…
