春の気持ちのいい気候になってまいりました。寒さが苦手は私にとっては過ごしやすい季節でございます。
しかしながら、感染症はまだまだ終息の見通しがついておりません。皆様もお身体にはどうぞお気をつけ下さいませ。
さて、今回投稿させていただきますのは、和歌山県東牟婁郡古座川町にある天然記念物『滝の拝』でございます。
同県の那智の滝と比べると落差8mほどと、かなり小さな渓流瀑ですが、周りにはポットホールが多数形成されており、独特な景観を見ることが出来ます。
この『滝の拝』には、鮎の特有の漁法や古くから伝わる伝説もあり、来る人を魅了する不思議な滝でございます。
場所は、田辺市内からお車で山道を走り、1時間半ほどかかりますが、滝の拝周辺には小さな道の駅とピザやランチがおいしいお食事処もございます。(ヤギもいます)
コロナが落ち着くまでなかなか観光、お食事などお出かけがし難い現状ですが、和歌山の魅力をお伝えできたらと思います。
写真は以前訪れた際のものですが、掲載させていただきます。
道の駅 瀧之拝太郎 〒649-4216 和歌山県東牟婁郡古座川町小川774-1
TEL 0735-79-0129