フロント荻原です。東急ハーヴェストクラブ那須では、エコの取り組みを積極的に取り組んでいます。先月は、那須野ケ原で絶滅の危機に瀕しているオオタカの保護を目的とした、「アカマツの森づくり」活動を従業員で行ってきましたが、今回は栃木県から温室効果ガスの排出削減に優れた事業所として、「マロニエ エコ事業所表彰」の、特別賞を受賞しました。そこで先週の土曜日に八野統括総支配人と一緒に表彰式に出席してきました。
「マロニエ エコ事業所表彰」とは、栃木県が「地球と人にやさしい"エコとちぎ"づくり」を推進する一環として行っているものです。
まず、この表彰を受けるには、栃木県が定める厳しい温室効果ガスの排出削減目標を達成する必要があります。そして、基準を満たした事業所は、「エコキーパー事業所」として認定されます。東急ハーヴェストクラブ那須は、この認定制度の中で一昨年より三ツ星を受賞しております。
そうした基準をクリアした事業所(温室効果ガス削減部門)は県内に80事業所あります。その中から更に優れた取り組みの事業所に贈られるのが「マロニエ エコ事業所表彰」なのです。今年は特別賞を受賞しました。
決して表には見えませんが、「自然の中にあるホテルだからこそ、環境に対してはローインパクトでありたい」と考える、これも東急ハーヴェストクラブ那須です。
※後段右から4人目が、統括総支配人の八野でゴザイマス。
栃木県「マロニエ エコ事業所表彰」について
>>http://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/eco/kankyou/ondanka/maronieecojigyousyohyousyou.html
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>>http://goshawkfund.sblo.jp/article/50267938.html
東急ハーヴェストクラブ那須のエコの取り組み
>>http://www.nasu-resorts.jp/topics/2011/06/30/