東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス 辻です。
新年も早6日目になりました。暦を調べたら、今日は二十四節気の
小寒の日になります。寒さが最も厳しくなる前の時期だそうです。
天文学的には、天球上の黄経285度の点を太陽が通過する時になります。この日を「寒の入り」この日から節分(立春の前日)までを
「寒中(寒の内)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期であり、またこの日から「寒中見舞い」を出し始めるそうです。
さて毎年、この時期になると放射冷却現象で諏訪湖が前面結氷して、御神渡りが出来る現象が起こります。この数年は暖冬傾向にあるためか、なかなか諏訪湖の全面結氷が見られませんでした。今冬は気象予報ではかなり寒くなるとのことですので、御神渡りは期待
が出来るかと思います。