東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス 辻です
2月に入り、この二日間くらいは気温も上がり、蓼科周辺も春を
思わせるような陽気になりました。立春(二十四節気の第1)冬至と春分の間の2月4日頃に当たります。また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあります。立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日ということです。
※『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されています。
昼夜の長短を基準に区分する場合は、この日から立夏の前日まで が春となります。また、暦の上ではこの日が寒さの頂点となり
翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」というそうです。
さて、諏訪湖の御神渡りのことですが、今年は出現が難しいかも
しれません。