フロント担当の岩井です。
本日7月1日から1ヶ月間、諏訪地域の気候風土を利用した特別なそば『第5回信州・蓼科高原寒晒しそば祭』が始まりました。
高島藩が江戸時代に徳川将軍に献上していた寒晒しそばを忠実に再現し、市内12ヶ所のそば店で販売しています。協賛店統一価格で1人前1,500円です。
寒晒しそばは、地元の農家と製粉企業、そば店が一体となって6年前に復活させた地元産手打ちの「十割そば」。
今年のそばは、昨年秋収穫した玄そばを大寒の時期に約10日間清流に浸し、立春の時期に約1ヶ月間寒風にさらした後で土蔵で保存。もちもちとした食感と甘味のあるそばに仕上がっています。
是非、今しか味わえない寒晒しそばを味わってみてください。
【 寒晒しそば提供店12ヶ所 】
◇民宿 朝日ヶ丘(白樺湖すずらんの湯近く)
◇そな庄 蓼科高原店(マリーローランサン美術館上)
◇そば処 やまなみ(蓼科湖畔)
◇横谷温泉旅館 遊楽庵(蓼科中央高原横谷峡)
◇味処 長寿更科(米沢塩沢ビーナスライン沿い)
◇呉竹房(米沢塩沢ビーナスライン沿い)
◇そばのさと(塚原北交差点近く)
◇よもぎ庵白鳥(茅野駅東口正面)
◇更科そば(茅野駅前旭町踏切近く)
◇味彩房かなめ(上原アクアランド茅野近く)
◇勝山そば店(金鶏の湯前)
◇峠の茶屋(杖突峠)