フロント、蒲です。
先日、ホテルより1時間、中山道の宿場街である奈良井宿と妻籠宿に行って来ました。
春先にも訪れた宿場町ですが秋はまた様相も変わり、とりわけ古い町並みと金色に色づくカラマツの木々がマッチしてとても素朴な風景を眺めることが出来ました。
この時期の南信州と言えば干し柿!
街の至る所で干し柿や唐辛子が吊るしてある景色を見ることができます。
また妻籠宿では栗の和菓子がシーズンを迎えており栗きんとんや栗まんじゅうなどの栗菓子が街道の両脇に構えるおみやげ屋で売りだされていました。
蓼科よりも標高が低い旧中仙道界隈は今が紅葉の見頃を迎えております。
ホテルに1泊した後にどちらかの宿場町のお宿に泊まる南信州巡り旅なども楽しいかもしれませんね。