スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原の記事一覧

2016/10/02

天城峠ジオサイト豆知識

すすきや赤とんぼも見られ秋の気配も漂いはじめた天城高原です。 秋の登山シーズンに入ったようで天城高原ゴルフコースの入口に設けられた伊豆市の登山者用駐車場には日本百名山のひとつにあげられている天城山への登山者の方のお車やバスが日に日に目立つようになってきました。 皆様すでにご存知かもしれないですが伊豆半島ジオパーク推進協議会様作成のホームページに天城峠ジオサイトについて掲載されていましたので以下ご紹介させていただきます。 【天城火山は約80~20万年前に噴火を繰り返していた陸上大型火山です。 噴火を終えてから20万年が経過しているため、南東側斜面は深く侵食されておりますが、その場所では、火山特有のなだらかな斜面が残っています。 現在は「天城山」という名前の山は無く、万三郎岳(伊豆半島最高峰:1,406m)や万二郎、遠笠山などを合わせ「天城連山」と呼ばれます。 万三郎岳と万二郎岳は、天城火山が侵食された結果残ったかつての天城山の一部ですが、遠笠山は天城山よりも新しい時代に噴火を始めた伊豆東部火山群のひとつです。】 伊豆半島ジオパークのひとつ天城山(天城連山)にお出かけの際はぜひ天城高原にご宿泊いただき、お食事、温泉をお楽しみください。 皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

  • 0

  • 0

2016/09/30

小室山山頂へ行ってきました☆

こんにちは。 フロント山地です。 いよいよ秋の行楽シーズンがやってきましたね。 以前、大室山についてブログも書かせていただいたことがありましたが、小室山は久しく行ってないなぁと思い、 今回の休日は小室山へ行って参りました。 国道135号線を経由し伊東市川奈周辺にあります。 天城高原から車でおよそ30分ほどで到着いたしました。 最近雨や曇り続きだった伊豆ですが、この日は秋とは思えないほどギラギラと太陽が照りつけ、汗ばむほどの暑い日だったため、 往復のハイキングは中止し初めて小室山観光リフトに乗車してみました。 一人乗りのリフトで3分ほどで小室山山頂へ到着いたします。 リフトに乗りながら後ろを振り返ると伊東市の町並みや天城連山の山肌も望むことが出来ます。 山頂へ到着すると展望テラスからは山も海も見える美しい景色が広がっておりました。 伊東市奥に聳え立つ天城の山々中に小さく天城高原のハーヴェストも肉眼で確認が出来ます。 また、風を感じながら空と雲と海の色のコントラストも楽しむことが出来ました。 リフトとは別にハイキングコースもありますので、今度は私もマイカメラを持参してハイキングに挑戦してみたいと思います☆ 秋の行楽シーズン。天城高原へ向かう際に小室山方面へもお出かけしてみてはいかがでしょうか。 10月、そして明日の土曜日もまだ空室がございます。 皆様のご来館を心よりお待ち申し上げます。

  • 0

  • 0

2016/09/29

登山の季節 Part2

今日の天城高原の天気は曇り、外気は日中で29℃と比較的暖かな1日となりました。 9月も残り1日となりました。天城高原の9月の天候は不安定な日々が続きました。 どうやら10月は第1週を経過すると、晴れ間の多い安定した天気予報になる様子です。 いよいよ「スポーツの秋」となります。「テニス」「ゴルフ場」「天城連山への登山」など、当館をベースに行楽の秋をお楽しみしてみませんか? 今回は昨日のブログに引き続き、当館で販売している登山用の商品のご案内です。 売店では持ち運びに便利な尾西の「五目ごはん」「わかめごはん」(1個450円)をご用意しております。 総重量は1個100gで指定のラインまで水(お湯)を注入すると260gとなります。 調理方法は水(お湯)を注ぎ、1時間位放置するだけです。休憩時間の1時間前を見計らって準備をすると良いと思います。水(お湯)を注入しても重さはあまり感じられません。個人的には水よりもお湯を注入した方が美味しくお召し上がり頂けると思います。 味は新潟県出身の私でも十分に満足できる味でした。 ボリュームはごはん茶碗を軽く2杯分の量となります。成人男性でもお腹いっぱいになる量となります。保存期間も長いので買い貯めも可能です。 天城高原でも時折金木犀の香りが漂う季節となってきました。天城高原の秋を感じる登山、非常食としてお買い求めいただいてみては如何でしょうか。

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)