スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原の記事一覧

2015/12/13

最近の天城高原 ~シカさんと富士山のお話~

こんにちは。 フロント山地です。 今回のブログでは皆様に最近の天城高原の様子をほんの少しですが、ご紹介させていただきます。 いつものようにカメラを持参して写真も撮ってしまいました! 朝、出勤の際、駐車場から玄関に向かうシカさんののんびりと仲良くお散歩中に遭遇!! シカさんは臆病者なのでカメラを構えると逃げていってしまうことも多いのですが、 今回はベストショットが撮れました。 よくお客様から『鹿さんはどこにいるの?』と、ご質問を受けることがありますが、 実は天城高原周辺は時間帯、天候問わず、至る所に鹿さんが現れます! レストランスワサントでの夕食時間に中庭のステージに現れてくれることも!見ることが出来たらラッキーです☆ シカさんの愛くるしい姿と仲睦まじい姿に思わずほっこりとしてしまいますネ。 また、お昼の時間に館内を歩きながらふとロビーを眺めてみると、富士山と一緒にかさ雲がお目見え!! こちらも思わずパシャリと撮影してしまいました。 残念ながら少しだけ雲が多く大きな富士山と山のちょうど真上にかさ雲がかかる様子は 撮影できませんでしたが、天城高原では晴れていればお部屋から富士山が綺麗にご覧いただけますよ。 皆様もカメラの片手に素敵な写真を撮影してみて下さいネ!! 特に晴れた日の早朝や夕方ごろの沈みゆく太陽と富士山のコントラスト。 また、愛くるしい動物達。満天の星空。 このように冬の天城高原は見所やシャッターチャンスが満載です。 年明けもまだまだお部屋に空きはございます。 カメラ片手に天城高原の旅はいかがでしょうか? また、お車でお越しの際は凍結や積雪の心配もありますので、 お持ちの方はチェーンやスタッドレスのご用意をお願いいたします。 皆様のご来館を心よりお待ちしております。

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2015/12/09

伊豆急全線ウォーク⑧

【第8区間 伊豆熱川Sta.-片瀬白田Sta.】(2.7km) フロント小池です。 ここまで来るともう未知の世界 !! 見るもの・観るもの新しい発見ばかりで楽しくて仕方ありません♪ 熱川駅を出発し温泉街を抜け海岸にでると、何やら立派な銅像が! こちらは江戸城の築城を指揮した太田道灌の銅像です。隣にいるのはお猿さん。なんでサル??? 伝えによれば、太田道灌が採石の指示にこの地を訪れた際にケガをいやす猿の湯浴みをみて湯を発見したのが熱川温泉の発祥とか。(ボクは伊豆急全線ウォークのチラシを伊東駅でみて、伊豆半島の魅力を 再発見中です。) そしてここから白田まではずぅ~っとSEA SIDE WALK !! 誰もいない海もまた一興♪ この日は曇り空でしたが、伊豆七島のうち6島は見え、地球の丸みを感じられる程の水平線は南紀白浜の千畳敷から見た太平洋に勝るとも劣らない景観でしたッ。 海岸線はとても綺麗に舗装されており、ボクの伊豆急ウォーク史上(?)一番足に負担がなく、車道とも隔離されているので一番安全にWalkingを楽しめました。 写真には写っておりませんが、アロエの植栽が歩道に沿って植えられており、オレンジと赤の綺麗な花を咲かせていたのが印象的でした。 コース終盤には「海防の松」(別名:はりつけの松)という大きな松がございます。 写真の注連縄の高さがヒトの身長くらいです。 この松は松平定信が外国船からの敵襲に備えて、海防上の理由から植えたものだと言われ、樹齢は250年以上!  堂々とした古樹は東伊豆町の重要文化財にもなっているとのことです。 また、はりつけの松という別名は身分の違う男女が叶わぬ恋を成就させるため戸籍を焼こうとしたのを咎められ、はりつけにされたことに由来していると伝えられています。 いよいよ次の区間は伊豆急全線ウォークの中で最高地点まで登る片瀬白田-伊豆稲取 間! 準備運動をしっかりして臨みたいと思います。 次回 伊豆急全線ウォーク⑨ 「肉チャーハン&金目鯛」の巻   残り5区間、がんばりますッ !!!

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2015/12/09

伊豆急全線ウォーク⑦

【第7区間 伊豆大川Sta.-伊豆熱川Sta.】(5.3km) フロント小池です。この区間は常に山間部を歩くコースなのですが、2つの理由があり、 いつものようにコースアウトします。(笑) 伊豆の歴史は石の歴史… そう言っても過言では無いほど多くの築城石をこのウォーキングで目にします。 大川駅から海へ下った処にある大川三島神社にある石碑には、細川忠興や福島正則といった大名達の江戸城築城時の活躍の歴史が記されていました。 本当はこのままR135を歩きたかったのですが、交通量が多く危険なので再度山登り… すると「ボ泣き石」という巨石があり、なんでも大きすぎて海岸まで運べずそのまま放置され、村人達がこの石をボ泣き(ボヤキ)石と呼んだそうです。 紅葉も間もなく終わりかなぁと思いながら、野鳥の声を供に歩を進めると、水道施設があり、そこから急坂を下ります。 ①黒根岩風呂にGo !! コースアウト第1の理由は名露天風呂「黒根岩風呂」です。 HV天城高原大浴場からの生富士は皆様ご存知の通りですが、大海原と大島を望み、潮騒に耳を傾けながらの入浴もまた格別のものがございました。(お風呂なので、中の写真は撮れませんでした…) 『黒根岩風呂』 ●営業時間/6:30~8:30         13:00~22:00(※19:00~21:00は女性タイム) ●料金/600円 ここからの海沿いは北川築城石公園があり、ムーンロード(月光が凪いだ海面に光の道を映し出す)もみることができるようです。そして… ②伊豆北川(ほっかわ)駅にGo !! コースアウト第2の理由は「伊豆北川駅」に立ち寄るコト。 伊豆北川Sta.&稲梓Sta.は今回の伊豆急ウォークでは通過してしまうことになっているのですが、なんだか可哀想で… 行ってあげなきゃ!という思いと日本全国でも珍しいであろう駅名に“川”がつく駅が3つも並んでいるその1つだけをはずすコトが性格上できず…(因みに北海道には5駅連続もあるようです) 無人駅なのでちょっぴり寂しいですが、海の見える素敵な場所でしたッ♪ 12:45に大川駅を出て、14:45に熱川駅に着。本来、5.3kmならば1時間ちょっとの行程なのですが、お風呂に入ったり・UPDOWNの回数が増えたり…どうしても時間がかかってしまいます。ひたすら歩けばもう少し早く到着しますので、お気軽に参加されてみては!?   だんだんボクの趣味の世界に入りつつある本ブログも全13区間の半分を超えました。もう少しだけお付き合い下さい。 次回伊豆急全線ウォーク⑧ “SEA SIDE COURSE” お楽しみに !! 

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2015/12/08

七彩美人

皆様、こんにちは。フロント喬です。 先日、フロント山地より売店商品「逢初」(あいぞめ)を紹介させて頂きました。続いて私からは売店商品『七彩美人』を紹介させて頂きます !! もちろん本物の美人ではなく、ふりかけの話ですよ~ 12月から、レストランにて、和食コースの 「伊勢海老のお造りと鮑ステーキ」 「海老芋饅頭と牛肉味噌漬け」 「甘鯛蕪蒸しと焼き物盛り合わせ」 と和洋折衷コースの 「黒毛和牛のステーキとお刺身盛り合わせ」 のご飯に使用しており、お客様より大変ご好評をいただいております。 では、この「七彩美人」の名前の由来とはいったい何なのでしょうか? 主原料は①昆布を使っており、そのほかに、 ②鱈・③わかめ・④いか・⑤ねぎ・⑥あみえび・⑦しその計7種類の品目を使っているふりかけです。 原料が7種類がありますので、七彩美人という名前が付いたそうです。 ご飯にかけても、おにぎりにしても、お茶漬けにいれても、そのままで召し上がってもおいしいですよ。   「七彩美人」が人気なのはその美味しさだけではなく、海洋ミネラルとか、各種ビタミンとか、食物繊維などの体にいい栄養成分もたくさん含まれているからだそうです。 召し上がると美人になるかもしれませんよ♪。   お土産にいかがでしょうか? 1袋 ¥648 / 90g

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2015/12/05

売店おすすめ商品 ~逢初~

こんにちは。 フロント山地です。 さて、今回は私から売店オススメ商品のご紹介をいたします。 皆様は伊豆の銘菓『逢初』という和菓子をご存知でしょうか? 黄身餡にさつま芋を加え、こしあんで包み込んだ柔らかな口どけと 甘さ控えめな上品さが特徴的な伊豆の銘菓です。 実はこちらの『逢初』の名前の由来は、 東京方面から海岸沿い方面から天城高原までお越し頂く際の道中、 熱海伊豆山エリアにある『逢初橋』が起源となっております。 この橋に『逢初』という名前が付いた由来は諸説ありますが、 あの歴史的に有名な源頼朝と北条政子が初めて出逢い、 ひそかに待ち合わせをして恋仲になり、 鎌倉幕府を開いていったといわれております。 とてもロマンティックですよね。 12月に入り、ますます気温が下がってきました。 こたつでぬくぬくとお茶を飲みたくなる時期。 そんな寒い冬のお茶うけにピッタリな和菓子が『逢初』です。 天城高原ホテル売店にてご用意しております。 5個入り(袋)¥594 9個入り(箱)¥1080 伊豆土産にいかがでしょうか? 天城高原ホテル売店はその他にも多くのお土産品を取り揃えております。 皆様のご来店をお待ちしております。

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