2020/07/11
エステサロン「ブリリアント」を体験しました。
こんにちは。フロントの亀田です。 先日、当ホテルの1階にございますエステサロン「ブリリアント」にて、エステを体験しました。 足うらから始まり、全身の揉み解し、アロマボディ、フェイシャルと、およそ2時間半のコースを体験しました。 エステを利用するのは初めてでしたが、エステティシャンと会話したり、実際に経験することで新たな発見がありました。 エステティシャンによりますと、足うらには身体の反射区がたくさんあり、刺激することで疲労回復効果が得られると言われているそうです。 ブリリアントでは強めではなく心地良い足うらマッサージを心掛けており、リラックス効果も得られるとのことで、実際に足うらを解して頂くうちに足の力が抜け、身軽さを感じられるようになりました。
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2020/06/23
日光木彫りの里工芸センター
皆様こんにちは!フロントの池畑です。 本日は日光彫についてご紹介致します。 日光彫とは、江戸時代3代将軍徳川家光が日光東照宮を現在の荘厳華麗な社殿に造り替えたとき、 全国から集められた名匠たちが余技として作ったのが始まりと言われています。 そんな日光彫を日光里工芸センターで体験することが出来ます。 職人の方が丁寧に教えてくださるので、小さなお子様でも体験することが出来ます。 ※当ホテルから車で約25分で行けます。 7寸丸盆 (直径約21㎝)1550円 6寸菓子器(直径約18㎝)3100円 手鏡(小)(直径約8㎝)1000円 手鏡(中)(直径11㎝)1550円 角盆(小)(約15㎝×24㎝)2000円 受付:午前9時から午後3時30分の間で随時受付いたします。 日光彫体験の所要時間は1時間20分程度です。 ※5名以上の場合は予約が必要です。 日光彫り体験教室運営協議会 (日光木彫りの里工芸センター) 〒321-1421 栃木県日光市所野2848 TEL:0288-53-0070 FAX:0288-53-0310 開館時間 午前9時〜午後5時 休館日 ・毎週木曜日 (祝日の場合は翌日) ・年末年始 ※但し5月〜10月は無休
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2020/05/30
6月1日(月)鬼怒川松原公園での花火打ち上げについて
新型コロナウイルス感染収束を願い、日本煙協会青年部により 全国一斉に花火を打ち上げることになりました。 日時 6月1日(月) 午後8時から5分間 会場 鬼怒川松原公園(打ち上げ場所は右岸側) ※ホテルサンシャイン鬼怒川サイド ただし、花火を打ち上げる時間は5分間で、3蜜を避けるため 現地では見学をしないよう申し合わせがございましたのでご協力 をお願いします。 一日も早く皆さまの笑顔にお会いできることを従業員一同心より 祈念しております。
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2020/05/21
花木の女王
こんにちは、フロントの齊藤です。 エントランス、ホテルから出て右手に植えられている“花木の女王”が開花しました。 撮影した日は雨ではありましたが、その燦たる存在は花言葉の「荘厳」や「威厳」にふさわしいと思います。 そんな“花木の女王”ことシャクナゲが自生する場所が当ホテルから約一時間程の湯ノ湖畔にありまして、 感染症拡大防止の為中止とさせていただいた5月25日ツアーコースの一つでした。 見頃を迎えますと、淡紅色から紅紫色のアズマシャクナゲの花々が緑豊かな山々を映す湖の景色をより美しくします。 少し歩きますと観光名所で有名な湯滝もあり、新緑やマイナスイオンを感じられたい方にはおすすめの場所です。 時期尚早かとは思いますが、来年5月の旅のしおりの1ページに加えてみては如何でしょうか。 鬼怒川周辺は連日雨で、肌寒い日々が続いております。 晴天に恵まれれば夏日となりますが、日差しがないと上着は必須です。 梅雨も近づいて参ります。季節の変わり目、皆様も体調にお気を付けください。
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2020/05/14
旅先を知る
こんにちは。フロントの髙﨑です。 今回掲載させて頂きます写真は、ホテルの庭に茂る木々を下から撮影したものでございます。視界いっぱいに広がる緑も、視点を変え、その一つをじっくり眺めてみると、青空に映える新緑を見つけることができました。 昨今の情勢により、予定を立てるにも難しいという状況が続いておりますが、こちらも視点を変えてみれば、旅先などを深く知る良い機会になるのではと思います。行きたい場所のリストアップや、その土地の歴史について学ぶのも良いかもしれません。 そこで、今回は私自身が訪れたいと考えております日光の観光地について調べさせていただきました。すこしでも参考になればと思いますので、軽くご紹介させていただきます。 「戦場ヶ原」という場所をご存知でしょうか? こちらは日光国立公園内にございます、高層湿原とよばれる湿地です。この物々しい名前の由来は、かつてこの地において山の神が争いを繰り広げたという伝説にあるとされております。 景観につきましては、豊かな植物や野鳥の種類が多いことでも広く知られているようです。 六月中旬にはワタスゲやホザキシモツケが見ごろとなるそうです。皆様もご来館の際にはぜひ足を運んでいただければと思います。
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2020/05/12
季節と絵画
こんにちは、フロントの髙﨑です。 先日は夏日のような暖かさで、耳をすませばセミの鳴き声が聞こえてくるのではないかと思いました。 自然豊かな鬼怒川の道路、その傍らに咲いている様々な花や、ホテルの庭に咲いた綺麗なツツジの花弁もそろそろ見納めになるかと思います。 さて、季節を感じるものといえば、花などの自然が代表的であると思いますが、ほかにも季節に合った絵画などを部屋に飾ることでご自宅に季節感を演出することができるのではないかと思います。 当館の二階ではアートオークションを開催しております。様々な種類の絵画がございますので、ご来館の際には、ぜひ、季節やご自宅に合った絵画をお探しいただければ幸いでございます。
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2020/05/12
鬼怒川銘菓のご紹介
皆様こんにちは。フロントの田島郁実です。 自粛期間が続き、おうち時間が長くなるなか皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は自宅でも鬼怒川を堪能しようと鬼怒川銘菓である「きぬの清流」を積極的に食べています。 「きぬの清流」とは、日光、鬼怒川、川治を中心に50年以上の歴史を持つ銘菓であり、菓匠林虎彦氏が生みの親に当たります。 今回ご紹介させていただくのは「きぬの清流 小豆餡」です。 上質な小豆を餡上に形成し、小麦粉、卵、牛乳でできたしっとりした皮で包んだもので、食感はクッキーに近いものでありました。中の小豆餡は小豆の風味がダイレクトに味わえ、緑茶との相性は抜群だと思います。 個人的な方法ではありますが、電子レンジで十数秒温めて頂くと皮と小豆の風味が引き立ち、また違った味わいで美味しかったです。 「きぬの清流」は小豆以外にも、栃木県のブランド苺であるとちおとめ味を再現した「とちおとめ」や、栗の甘露煮に蜂蜜を混ぜたものをサンドした「栗」が年間を通してお買い求めいただけます。その他にも南伊豆産の桜葉を塩漬けしたものを皮でサンドした「山桜」やお子様にぴったりの「チョコレート」などの商品が季節限定で展開されているようです。 季節ごとに違った味わいをお楽しみ頂けるので、全種類コンプリートを目指してみてはいかがでしょうか。 そしてなにより、原材料に油脂、保存料、合成着色料を一切使用しておらず、健康志向の方も安心してお召し上がりいただけます。 当ホテルに「小豆餡」と「栗」の2種類を常設しておりますので、ご来館の際には是非売店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
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2020/05/09
本と旅する日光
改めまして、4月からフロントスタッフとして配属されました、髙﨑浩太朗と申します。 先日は、初めての投稿にもかかわらず自己紹介をすっかり失念してしまいましたので、はじめに少しばかり自己紹介をさせて頂きます。 私は栃木県出身ですが、鬼怒川ではなく那須方面出身でございます。鬼怒川についてあまり多くの知識はありませんが、これから様々な場所に訪れていきたいと考えております。趣味は読書です。大学では文学部に所属し、夏目漱石について研究をしていました。 さて、文学と言えば、日光は松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも登場することはご存知でしょうか。松尾芭蕉の他にも日光を訪れた文学者は多くいます。その多くが日光の自然や温泉について書き記しています。これらは総じて紀行文学と呼ばれ、様々な情景を本の内に遺しております。 本を読み、文学者達の描く景色に思いを馳せる、そして実際にその地を運んでみれば、写真や動画では得ることのできない感動を味わうことができるのではないかと考えております。なかなか外出のできない状況ではございますが、ぜひ皆様も文学者達の足跡を辿り、まずは本の中を旅してみてはいかがでしょうか。
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