スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックスの記事一覧

2013/08/02

おとりよせ会席

みなさま、こんにちは。 レストランスタッフの関口美香です^^☆ 避暑地の軽井沢も大分夏らしくなってきました♪ 本日は、岩間総料理長就任を記念いたしましてご用意させて頂きました、『おとりよせ会席』 のご案内です!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆メニュー☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 前 菜 (信州野菜をメインに)      南京のレモン煮       鋳込み唐辛子        小芋の雲丹焼き                    秋茄子の棒寿司       友禅寄せ       烏賊青菜葡萄和え      お 椀 (神奈川県小田原港より)      鯵つみれ        あられピーマン       打ち茗荷       冬瓜 青柚子            お造り (静岡県伊東港より)      釜さざえ          (宮崎県より)      本まぐろ       あしらい一式 焼 物 (兵庫県より)       明石蛸西京焼き 胡瓜       えぼ鯛酒盗焼き           煮物替り(千葉県より)       金目のしゃぶしゃぶ       鯛ひしお仕立て         添え野菜 黒ポン酢     お食事  江戸前穴子せいろ蒸し       留椀 赤味噌仕立て 水菓子 (長野県)      季節のフルーツ盛り合わせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 全国津々浦々より、美味しい旬の食材を取り寄せました! 新総料理長こだわりの会席です。是非お召し上がり下さい!! 期間:8月1日(木)から9月30日(月) 予約:当日17時まで ※日によって魚介等獲れる県が異なる場合もございます。予めご了承下さい。

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2013/07/31

森の朝食屋さん

ホテルの朝食をこよなく愛する私・・。 日常から脱出した旅先で、おいしい朝食にであえた朝は、それだけで満ち足りた気分になれてしまいます。 プロが腕を揮うホテルでの優雅な朝食ももちろんおすすめですが、の~~んびり、な朝が似合う軽井沢には充実した朝を過ごせる穴場がまだまだたくさんあります・・・。 そんなおすすめのひとつ。西軽井沢エリアにある、森の中の朝食屋さん『キャボットコーヴ』 ハーヴェストから車で20分、と少し離れた場所ですが、早起きしてでも行きたくなる、軽井沢での朝の気分を確実に高めてくれる、とても素敵なアメリカンブレックファーストのお店です。 ポップオーバーという不思議な形のふわふわパンやコトコト煮込まれた季節のスープ。 見ただけでお腹がなりそうなエッグベネディクトやメイプルとバターをたっぷりつけていただく生のブルーベリーを使ったパンケーキなど・・、豊富なメニューに、どれにしようかといつも迷ってしまいます。。。 朝6:30から営業しているので、早起きして仕事前に行くことも出来なくはない、はず、なのですが・・・、なぜかいつも、たとえ早起きをしても結果的にバタバタの朝となってしまう私の中では、休日のみ、のお楽しみとなっています。 木立に囲まれたここは、猛暑といわれる恐ろしく暑い日でも心地よく涼しくて、気持ちの良い朝の時間が約束されます。 とある朝、森を眺めながらおいしい朝食を頬張っていると、木の枝を駆け回るリスの姿が・・・。 リスくんも朝ゴハンなのだろうか・・? 癒し・・・・・。 くるくるすばしっこく動き回るので、カメラに収めることは出来なかったのですが、運次第でこんなおまけがついてきたりもします。 朝食の後は決まって近くの御影用水を散策。。お決まりのコースです。 御影用水は、約350年前につくられた温水路。 浅間山のひんやり冷たい伏流水を水田に適した水温に上げるためにつくられた水路です。 ゆるやかな水面に深緑が映って、こちらはヨーロッパのような風情。 アメリカンブレックファーストの後でヨーロッパの景色。 なんだか、得した気分になります。 ここは子供の頃に無性に憧れた、童話の中の外国みたいな、そんな場所です。 http://cabotcove.jp/

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2013/07/30

いざ生きめやも

「風立ちぬ、いざ生きめやも」 皆様、こんにちは^^ このフレーズ、ご存知でいらっしゃいますよね♪ そうです!! 宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」。 この映画は、実在した航空技術者「堀越二郎」と 同時代に生きた文学者「堀辰雄」を ごちゃまぜにして、ひとりの主人公“二郎”に仕立てた物語です。 もう、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います^^ 実は、主人公“二郎”のモデルの一人である 堀辰雄は 軽井沢にとてもゆかりのある人物でもあります☆ 軽井沢から車で約25分。 追分宿にある「堀辰雄文学記念館」では 映画の公開を記念して 特別企画展が催されています。 また、常設展にも 堀辰雄の愛用品や 直筆の原稿などが展示されていて 堀辰雄の世界をたっぷり感じることができます。 緑に囲まれた、とても気持ちの良い場所で 当時は堀辰雄も この風に吹かれて作品を執筆していたのかなぁ と思いを馳せていました^^ まだ、原作を読んでいないので 「風立ちぬ」を皮切りに この夏は文学少女を目指そうかな。と思います☆ もちろん、映画も!! 皆様も、ぜひ 堀辰雄の世界を覗きに行ってみてください^^ 堀辰雄文学記念館 長野県北佐久郡軽井沢町追分662 tel:0267-45-2050

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