みなさん、こんにちは。 梅雨入りしたのもかかわらずお天気が続いて清々しい軽井沢！ 先日フロント小林と斎藤で「離れ山」にトレッキングをしてきました＊ みなさま「離れ山」はご存知ですか？ 浅間山の手前にある小さな山で標高1256m。 テーブルのようになだらかな形をしていることから、別名『テーブルマウンテン』と呼ばれています。 1時間ちょっとで登れ、道も整備されているので気軽に登山を楽しめます。 天気のいい日山頂からは、浅間山をはじめ富士山までも見る事が出来ます。 是非軽井沢に来たら一度登ってみてください♪

皆様、こんにちは。 今回は７月４日『北アルプスの湧き水とわさび農場・初夏の安曇野バスツアー』の下見の様子をお届けいたします。 実は下見は2回目で、前回行けなかった昼食場所《そば処　常念》 さんを紹介したいと思います。 店舗は幕末に建てられた農家をそのままに利用した風格のある佇ま いで、店内にもご主人が収集した真田家ゆかりの品などが数多く飾 られています。 額に飾られた“美味求心”の言葉通り、自家製のお蕎麦や、創業から２５年間継ぎ足しされているつゆなど、所々こだわりのポイントが垣間見え、今から昼食が楽しみです．．．！

皆様、こんにちは＾＾ 気象庁から梅雨入りの発表がされてから もうすぐ1週間が経ちます。 この梅雨の時期、軽井沢の町は 雨のおかげで新緑がひときわ色鮮やかな季節となります。 雨が続くのは少し憂鬱ですが、 私は意外と、この軽井沢の梅雨が好きでもあります。 雨を全身で受け止め、 生き生きとしている木々や葉っぱ。 一斉に咲き出した、シャクナゲやツツジの花びらに 光る雨露。 池からは蛙の大合唱が聴こえてきます。 中でも、一番好きなところは 雨上がりの夕焼けです。 さっきまで、あんなにどんよりと重い雲が 雨を降らせていたのに いつの間にか、こんなにも美しい空が 現れていることがよくあります。 なんとも言い表せない、不思議な色合いで 日が暮れるまで、刻々と変化していくその空には いつもうっとり見とれてしまいます。 しばらくすると、あたりはもう夕闇に包まれて ひんやりとした空気に ハッと我に返るのです。 梅雨のこの時期、憂鬱な気持ちになりがちですが 軽井沢では、梅雨の時期だからこその 素敵な時間が過ごせるかもしれませんよ＾＾ 皆様も、梅雨のお気に入りを見つけに ぜひ軽井沢にいらしてくださいネ☆

みなさん、こんにちは。 軽井沢の日昼気温は15～20度ととても陽気の良い今日この頃。 ホテルの中庭には色とりどりのツツジの花が咲いています。 オレンジ・黄色・サーモンピンク・白などなど・・・ みなさまもご来館の際は是非、中庭で記念撮影してみて下さいね。 集合写真の時など、遠慮なくスタッフにお声を掛けてください♪

こんにちは！ 先日こちらも梅雨入りしましたが、早くも梅雨の中休み♪ 昨日の雨が嘘のように、朝からお日様が眩しいです！ レンタサイクルを借りてお出掛けになる方も本日はたくさんおられました。 雫が残る葉に透ける日の光は柔らかく温かい気持ちになりますね!!!! この時期の緑が一番キレイかもしれません･･･ 是非、梅雨の軽井沢へもお越し下さい♪

こんにちは♪ 本日の軽井沢は、昨日まで降り続いた雨もやみ、気持ちの良い青空が広がっています。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 先日、6月の新メニューの勉強会が行われました！ 前回ブログでご紹介したレストラン勉強会とは違い、フロント・レストラン・調理場のスタッフが参加する月1度の大型勉強会です！ 和食に関しては料理長の岩間が、洋食に関してはシェフの佐川が新メニューを詳しく説明して下さいました。 どのスタッフも真剣に聞き入っていましたよ＾＾☆ いよいよ明日から“ハーヴェストグランプリ”が始まります。 和食は、産地にこだわった旬の鱧をふんだんに使った懐石と、洋食は、地元の食材をふんだんに取り入れ、メインにはフランス産の若鶏コクレを使ったコースをご用意しております。 是非、お召し上がり下さい！！ 皆様のご来館、心よりお待ち申し上げます。

みなさま、こんばんは。 軽井沢も梅雨に入り、今日はずっと曇り空。時折雨が降る天気でした。 雨が多いこの時期、ホテルをご利用のお客様は卓球などしてみてはいかがでしょうか？ 場所：ゲームコーナー内 ご利用：予約制 営業時間：8：00～23：00 利用料金：1時間/1,050円 卓球を終えた後は、是非、大浴場で体の疲れを癒してください。

皆様こんにちは。 本日は、田崎真也氏をお招きしてディナーショウを開催いたしました。 昨年に一度開催をさせていただき、今年で2回目の開催となりました。 今回は、当ホテルの洋食料理長“佐川”の信州の食材をふんだんに使用したフルコースに、田崎真也さんのセレクトしたワインを合わせてディナーをお楽しみいただきました。 アミューズは、信濃ユキマスのタルタル仕立てにシャンパーニュ「アリストン」をご用意し食前のお時間をお楽しみいただきました。 田崎　真也氏をお迎えしてからはオードヴルをご提供いたしました。 オードヴルはニュージーランド産子羊のローストにとろっと溶かしたシェーブルチーズを添えてヴィンコットソースでお召し上がりいただきました。 こちらには、サンセール・ブランを合わせてご提供。 このサンセールは木の樽で寝かせていて、サンセールの中では非常に珍しいとのこと。このワインの木の香りがオードヴルのお肉と愛称が抜群。 次のお魚料理では、信州サーモンのミ・キュイ　付け合せにアスパラ菜や蕪の葉を添えた料理をご用意いたしました。 田崎氏がセレクトしたワインは、ボルドーのソーヴィニヨン種主体のシャトー・カルボニュー・ブラン。 このワインの特徴でもあるまろやかでふくよかな印象が、信州サーモンの旨味を最大限に引き立ててくれました。 メインのお肉料理はスペイン産イベリコ豚のローストをご用意。 このタイミングでは、2種類の赤ワインをご提供いただきました。 まずは、田崎さんが「秘密のワイン」と称して提供されたのは一切販売されていない「キュヴェ・タサキ」という赤ワイン。 ボトルにはラベルもありません。この赤ワインの正体を明かした瞬間、会場のお客様もどっと沸いていました。 このワインは、田崎さんが新潟県上越市岩原で個人的に作っているワインとの事。マスカットベリーＡを育てるところから醸造、瓶詰めなどの全ての工程に携わっている年間300本しか作られない希少なワインであり、オークションでは７万円もの値がついたそうです。 次の赤ワインもイベリコ豚の豊かな油に合わせてセレクトしたカリフォルニアワイン。 以前、田崎さんが輸入していたが、今は輸入していなくて日本では手に入らないようです。 デザートでは、軽井沢産の苺・フロマージュブランのムースと桃のソルベをご用意。 このデザートには、カナダのアイスワインをソースの如く用意。 真夜中に－8℃を待って収穫されるという製法の話などをしていただきました。 今回のディナーショウではワインの詳しい紹介に加え、お食事の時間が非常に楽しくなるトークも交えていただき、ご参加された皆様も楽しいお食事にご満足をいただけた様子でした。 最後には、田崎さんセレクトのワインが当たる抽選会を開催！！ 本日のディナーで用いたワインに加え、最後の田崎真也賞ではなんとシャトーアンジェリスが登場！！ご当選いただいたお客様も非常に喜んでいました。 （会場内では沢山の歓声が起こっておりました） フィナーレには、一番盛り上がっているところで田崎真也さんとゲストの皆様で乾杯を行い、本日のディナーショウを締めくくりました。 今回、ご参加いただいたお客様は総勢で86名様でございました。 お集まりいただきました皆様今日は本当ににありがとうございます。 そして、本日のディナーショウの為に、各ハーヴェストからご参加いただいたスタッフの皆様にも感謝を申し上げます。