スタッフがお届けする現地ブログ

勝浦

2010/12/10

勝浦海中公園

こんにちは。フロント赤岩です。 私は、まだまだ勝浦初心者の為、休みの日は近隣を散策するようにしております。 そんな訳で、ホテルから一番近い観光ポイントである「勝浦海中公園」に行ってきました。 ここは、東洋一の規模を誇る「海中展望塔」の中で海底の様子を見ることができたり、「海の博物館」や「海の資料館」、「レストラン」もあり、ちょっとしたテーマパークになっています。 車は「海の博物館」の隣に170台分の立体駐車場があります。料金は2時間まで200円です。 まずは駐車場隣の「海の博物館」で房総の海について学んでみましょう。 館内には、展示室や研修室があり、自然を体験していただく施設になっています。 研修室では、海の生き物を紹介した映像を上映していたり、展示室では、『海と遊ぼう』・『博物館をとりまく自然』・『さまざまな海の姿』・『房総の海』の4つのコーナーがあり、海の特徴や、そこに生息する生物などを紹介しています。 中でも、「海の危険な生きもの」の紹介は、野外観察をするうえで、とても勉強になります。 そのほか、ツチクジラの大きな骨格標本や、たくさんの鳥の剥製があったりして、見てるだけでもおもしろい施設になっています。 次は館内を出て海中展望塔に向かいますが、写真がこれ以上掲載できないので次回に!

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勝浦

2010/12/09

いすみ鉄道と波情報。

こんにちは、フロント松本です。 先日、サーフィン仲間の益田氏とサーフィンへ行った帰りに珍しい光景を目にしました。 めったに見られないと思いますので、皆さんにもお見せしたくこのブログにアップします。 (ちなみに車は左ハンドルなので写真はちゃんと助手席から撮ってます。) 写真の奥の方に大きな物体が見えますか? 黄色くて、大きな…。 僕らと同じ車道を走っているんですが、なんか違和感ありますよね? そうです!実はこれ、≪いすみ鉄道≫の車両なんです。 国吉駅から運搬されるまさにその瞬間に出くわしたのです! ≪いすみ鉄道≫は房総半島のいすみ市から大多喜町の2市町村間を走る路線で、JR外房線大原駅で乗り換え、大原駅から大多喜町にある上総中野駅までの14駅区間です。 全駅で乗り降り自由で、沿線風景や房総半島の名所をあしらった素敵な特別乗車券も販売されています。 【いすみ鉄道一日フリー乗車券】 料金:大人1,000円、小人500円 終点の上総中野駅からはJR内房線の五井駅まで走る小湊鉄道と接続しており、房総半島を列車で横断する事も出来ますよ。 紅葉スポットとして有名な≪養老渓谷≫にはこの上総中野駅で小湊鉄道へ乗り換えて養老渓谷駅で降りてくださいね。 もうそろそろ紅葉も終わりかけですが、この週末最後の紅葉狩りに出かけてみてはいかがでしょうか? また今週末土曜日の海は、東うねりが続きつつ、風は南~南西で強まる予報です。南向きのポイントではサイズアップしてきそうですがコンディションは期待できません。風の合う東向きのポイントでサーフィンするのがオススメです。

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蓼科

2010/12/08

カモシカを飼い始めました

と言うのは冗談です。すみません。 おはようございます、レストラン重田です。 昨晩より降り続いていた雪が収まってきた早朝、レストラン前のテラスにニホンカモシカの子供がひょっこり出てきました。本日一番目のお客様です(笑) 7時半頃からテラスに植えてあるドウダンツツジの芽を黙々と食べていて、よっぽどお腹が空いていたのか、またはサービス精神旺盛なのか、お泊りのお客様が皆様いらっしゃるまで約1時間ゆっくりと見ることが出来ました。お泊りのお客様もビックリされて「いい記念になった」と喜んでいらっしゃいました。 ニホンカモシカは本州、四国、九州に生息していて、昔はその毛を氈(かも)と呼んでいたことから氈鹿(カモシカ)と呼ばれるようになったそうです。 この蓼科東急リゾートタウンにはニホンカモシカの他にも、ニホンジカ、タヌキ、キツネ、アナグマ、リスなどの森の愉快な仲間たちが暮らしています。彼らも同じ東急の敷地に暮らしているので、サービスについては心得ていると思います。 こちらにいらっしゃった際は、ちょっと気を付けると森の愉快な仲間たちに会えるかもしれませんので、念じてみてください。

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