スタッフがお届けする現地ブログ

鬼怒川

2010/06/15

皆様にご賞味いただきたい一品!!【とちぎ和牛】

皆さん!!「とちぎ和牛」というブランド牛をご存知ですか?「とちぎ和牛」は指定された生産者によって肥育された黒毛和牛であり、枝肉格付がA・Bの4等級以上に格付された枝肉だけに与えられる銘柄名です。 指定生産者は県内各地に現在約220名おり、そこで飼養されている和牛は約10千頭、その大部分が東京食肉市場に出荷されています。その内、「とちぎ和牛」として認定されるものは、格付審査をパスし、年間を通じて約3千頭になります。 「とちぎ和牛」は、サシの入った霜降り肉で、キメが細かく、柔らかく、風味豊かな、旨味の秀でた味の芸術品です。前沢牛や松坂牛にも劣らない高級牛肉として、評価も高くなっています。 この、「とちぎ和牛」を東急ハーヴェストクラブのご夕食でお召し上がりいただけます!! ★とちぎ和牛しゃぶしゃぶコース ¥8,400 ★とちぎ和牛フィレコース ¥10,500 ―――――― ↓ グレードアップでメインをとちぎ和牛に変更 ↓ ―――――― ★和魂洋才(¥6,825)、リヴィエール(¥6,825)…追加料金¥2,100でメインをとちぎ和牛70gに変更いたします。 ★特選和魂洋才(¥8,400)、シェフ特選料理(¥8,400)…追加料金¥1,575でメインをとちぎ和牛70gに変更いたします。

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スキージャム勝山

2010/06/14

福井梅

おはようございます。今日は朝からどんよりした雨雲が流れ、すっきりしないお天気となっています。梅雨の時期は天気が安定しないのでしょうがないですね。 今日は「福井梅」を紹介します。福井県の南、若狭町はいわずとしれた福井梅の産地。若狭町の道路を走るとあちらこちらに梅の木が目に飛び込んできます。 福井梅の発祥は江戸時代の天保年間(1830~1844)頃まで遡ります。福井梅生産の中心でもある西田地区(旧西田村)の2軒の家にあった梅の木から始まったといわれています。その後、明治時代に品種改良が重ねられ、梅干し用の「紅サシ」と梅酒用の「剣先(けんさき)」となりました。 梅はご存知の通り、2月下旬~3月上旬頃に芳しい花を咲かせ実を結び、初夏の今頃から収穫の時期を迎えます。 6月上旬に出かけてきましたが、とても美味しそうな緑の大きい粒が木になり収穫間近かでした。若狭町内にある梅の里会館では様々な味に漬けられた梅干しや梅のお菓子など福井梅のお土産が販売されており、試食しながら選ぶのが楽しみの一つです。 ちなみに私はスタンダードなしその葉と漬け込んだ梅干を買いました。これが一番酸っぱく、口がとんがるほどなのですがこれが梅干の醍醐味。毎日1粒ずつ食べています。その他甘く漬けられているはちみつ味など種類は様々です。 昨日は青梅まつりが開かれ、多くのお客さんがキロ単位で買い求めるなど福井梅の人気が高まっています。 福井観光のお土産にお勧めの1品です!

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