スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALA

2023/05/15

ATAMIジャカランダフェスティバル2023

みなさま、こんにちは。 4月1日付けで箱根翡翠より異動して参りました平野と申します。よろしくお願いいたします。 みなさまは、南米産のノウゼンカズラ科の「ジャカランダ」をご存じでしょうか。常夏の熱帯地域を中心に分布する世界三大花木で、紫色の花をブドウのように房状に咲かせ、葉の緑と花の紫がとても美しい落葉高木です。熱海市の国際姉妹都市、ポルトガルのカスカイス市から1990年に贈られた2本が、今では100本に増えました。 2014年にオープンした熱海サンビーチ沿いのジャカランダ遊歩道では、6月1日(木)~18日(日)の間「ジャカランダフェスティバル2023」を開催され、期間中は遊歩道がライトアップ(18:00~22:00)され、土日にはお茶やお菓子の出店などがお楽しみいただけます。 ジャカランダと同時期に見頃となる、糸魚川歩道の「ブーゲンビリア」も期間中毎日ライトアップされます。(18:00~23:00) 遅い時間までライトアップしていますので、ご夕食の後にお出かけになられてはいかがでしょうか。 ATAMIジャカランダフェスティバル2023|イベント|あたみニュース - 熱海市観光協会 公式観光サイト (ataminews.gr.jp)

  • 0

  • 0

軽井沢 & VIALA

2023/05/15

NEW WINEのご紹介

皆様、こんにちは。 ソムリエの堀込です。   5月も中旬となり、夏のような暑さを感じる日もあれば、雨模様の日が時折みられたりと、様々な姿を見せてくれる時期でもあります。特に、急な雨にはお気をつけください。レインコートや、折り畳み傘などお持ち頂くとなお安心です。     さて、今回私からは新たに取り扱います、ワインの紹介をさせて頂きます。   『フランシス・コッポラ ダイヤモンドコレクション ピノノワール』  〜FRANCIS COPPOLA DIAMOND COLLECTION PINOT NOIR〜  生産者について 代表作「ゴッドファーザー」など、多くのアカデミー賞受賞歴もあるフランシス・フォード・コッポラ氏ですが、ワイン造りにおいても、その才能を発揮する、今注目のワイナリーです。 造られるワイン一つ一つに映画のようなストーリーが込められ、多くのシーンで楽しめる様な、幅広いラインナップのワインを醸造しています。   ワインについて ダイヤモンドコレクションは、フランシスフォードのワインの中でフラッグシップシリーズの位置づけとして、リリースされています。 ピノノワールが主体のこちらのワインは、上品な甘さと複雑な香りが感じられます。 フルボディでアルコール度数は比較的高く醸造されていますが、それをあまり感じさせない、穏やかタンニン、滑らかな口当たりと、いちごの様な甘みがワインに落ち着きを持たせる、高級感のある味わいへと仕上がっているワインです。   本日からの取り扱いとなります。 グラス、ボトル共に販売していますので、是非皆様お試しくださいませ。   皆様のご来館、心よりお待ちしております。

  • 0

  • 0

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/05/14

志賀高原空中散歩ツアーの下見に行ってきました!

皆様こんにちは。日ごとに緑の濃さが増し、陽に透ける葉の眩さが心地よい 今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? さて私は先日、7月の志賀高原・空中散歩ツアーの下見に行ってまいりました。 今回のツアーはちょうど未曽有のコロナ禍に見舞われた2020年に「幻の企画」となってしまったもので、今回ようやく実現する運びとなった、私たちスタッフの思い入れも強いツアーです。 午前中はロープウェイに乗り、北志賀・竜王マウンテンパーク内にあるSORA terrace(ソラテラス)までぶら~り空中散歩すること約10分。標高1770mから見下ろす「下界」は中野市から遥か長野市まで一望でき、また自分の目の高さには北信五山の一つ、妙高山や斑尾山、その背景には残雪を被った北アルプスの絶景が見渡せました。SORA terraceは雲海発生率が高いことで有名ですが、個人的には 皆様に青々とした緑を眼下に、脈々と連なる山々をご覧いただきながらゆったりとした時間をお過ごしいただきたいな~と思います。 昼食会場も前回企画時同様、発酵料理をメインに地産地消にこだわった 「HAKKO YAMANOUCHI」にお願いしました。 こじんまりとした店内は一部座敷席を含め、ご参加の皆様の親睦が深まるひと時になるようなアットホームな雰囲気です。残念ながら、下見日当日は営業日ではなかった為、料理を頂く事が出来ませんでしたが、当日までのお楽しみとしてとっておこうと思います!! 午後の前山山頂散策はサマーリフトを使い、山頂までひとっ飛び、ガイドの方と一緒に渋池やひょうたん池までの散策を行います。下見日は所々残雪があり、雪解けによる大小の水たまりも多く、石だらけのでこぼこ道や木道を歩くだけで靴が泥だらけになり大変でしたが、ツアー当日はぜひ快晴の中、凛とした静寂の中に佇む池の神秘的な雰囲気を皆様に感じ取っていただきたいなと思いました。 下界の暑さとしばしお別れし、初夏の魅力あふれる志賀高原で一日のんびり過ごしてみませんか?  

  • 0

  • 0