スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2025/04/16

★フードロス削減!!SDGsイベント★

こんにちは、フロントの阿部です。 すっかり暖かくなり、駅周辺では桜が見頃になって参りました♪   さて、ホテルハーヴェスト那須では、レストランから出た廃棄食材をコンポストで堆肥化しておりまして、 その堆肥を先日提携JAの田んぼに撒いてきましたのでご報告いたします!   当日は雨の心配もありましたが、幸い降ることもなく、とても作業のしやすい天候でした。 パラパラと乾燥した堆肥は褐色で、香ばしい出汁の香りがしました。 これをライムソーワという肥料散布機に入れ、撹拌しながら撒いていきます。 操作の仕方を教えていただき、いざ試乗!! デコボコしているためハンドルを取られやすかったのですが、予想よりも上手く運転できました♪   5月には田植え体験、9月には稲刈り体験を開催予定です。 普段はなかなか経験することのできない貴重な体験ができますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。 お子様と一緒に、ご家族でも大歓迎♪ 大自然と触れ合って、食について一緒に学んで行きましょう! 秋に収穫したお米はホテルのレストランでご提供し、環境負担の軽減、食の循環と地産地消、地域共創の推進に取り組んでいます。 ぜひ、美味しいお米を食べにいらしてください☆彡    

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蓼科

2025/04/16

ライブラリーに新しい本が仲間入り!(信州をもっと知りたい方へ)

みなさまいかがお過ごしでしょうか。 フロント 美馬です。 蓼科も最近では、日中は暖かくなり、おでかけが心地よい季節となりました! 宿泊された際、「どこに出かけたら良いのだろう」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 その悩みを手助けしてくれる本が2冊ライブラリーに導入されました! 1冊目は「信州おでかけガイド2025-2026」です。 信州・長野の「自然」を生かし、絶景スポットやアクティビティ、食などたくさんのお出かけスポットが紹介されています。 読むだけでもとても面白く、観光した気分になります! たくさんの場所やお店が掲載されているので、みなさまの「まだ知らない長野県」がたくさん見つかるかもしれません!   2冊目は「長野Komachi」です。 こちらは長野県のレストランやカフェについて知ることができます! どのお店も写真を見るだけで食欲がそそられ、お店のこだわりやストーリーなども知ることができ、食を通じて信州をたくさん学ぶことができます! ご滞在中にお気に入りのお店を見つけ、お帰りの際に立ち寄っていただくのも旅の醍醐味です! 2冊どちらも読んでいて面白いので、ご宿泊の際は、ぜひ八ヶ岳連峰を見ながら読書のお時間をお楽しみください!

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蓼科アネックス

2025/04/16

ホテル周辺グルメ~ランチ編~

こんにちは。フロントの宇佐美です。   先日、メルヘン街道から1本それた縄文の道沿いにあるお蕎麦屋さん 「手打ち蕎麦 12ヶ月」へ行ってきました。   12ヶ月は昔ながらの民家を改装した店舗になりどこか懐かしさを感じるような店舗です。   今回は「12ヶ月デザートセット」を注文しました。 内容は前菜に季節の野菜・だし巻き玉子・ホタルイカの香焼き・桜道明寺でしたがホタルイカが苦手なのでカボチャの天ぷらに変更していただきました。   前菜のだし巻き玉子は噛んだ瞬間、口の中に出汁が広がり程よい甘さで美味しく 季節の野菜に付ける酢味噌もくどさなく食べられ美味しかったです。   そば自体も香りが強くそのままでも食べられるくらいでした。 合わせるタレも抜群の美味しさで食後のトロッとしたそば湯を入れて飲むには最高でした!!   デザートには「ココアシフォンケーキ」「ミルクプリン」「レモンジャム添えヨーグルト」が出てきました。 シフォンケーキはものすごくフワフワでミルクプリンは程よい甘さ・ヨーグルトはそのままでも美味しいですがレモンジャムとの相性抜群でどれもすごく美味しかったです。   蓼科へ来館された際はぜひ「手打ち蕎麦 12ヶ月」へ行ってみてはいかがでしょうか。

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/04/15

SHOP 会 ~日下田藍染工房~ ご紹介

皆様こんにちは。レストランの近藤でございます。 4月中旬に入り、鬼怒川では春らしい穏やかな天気が続き、過ごしやすい日が増えてきました。各所で桜の見ごろを迎えております。皆様いかがお過ごしでしょうか。   今回はSHOP会から県内の生産者”日下田藍染工房”さんを紹介します。 地域・食をテーマにしたショップ 会 はレストランに併設されたライフスタイルストア。北関東、東北地方の生産者、工芸品の魅力を積極的に発信しています。   ・日下田藍染工房 栃木県芳賀郡益子町 江戸時代寛政年間(1789~1801)創業。創業時のまま残っている日本でも珍しい、昔ながらの手法を守り続けている紺屋です。 築200年以上の芽吹きの建物内には、72個もの藍甕が整然と並んでおり、建物と藍甕は共に県の有形文化財に指定されています。 何度も足を運んでおりますが、益子の街並みを象徴する茅葺の建物は圧巻です。   かつては庶民の衣料の8割が藍染めでした。この日本の伝統的な藍染、草木染の手法を守り伝えて200年。 藍は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、その色や染法は世界でも高く評価をされています。 日下田藍染工房の当主”日下田 正”さんは藍染め文化にも大きく関わる木綿の伝統も守るべく、綿の栽培や糸づくり、糸染め、手織りを取り組んでおります。 染料は茶色ですが、色素「インディゴ」が空気に触れると酸化して青くなります。 色が美しいこと・丈夫である・染めることにより、品物が5割、それ以上に丈夫になる為、生活に取り入れられたと考えられます。   日下田工房では、72本の甕を温めて藍染めの原料の植物を100日間発酵させ「すくも」と呼ばれる染料を作ります。 濃紺の場合は用意した糸や布を染めては乾かす作業を3、4日で20回程繰り返します。綿から染めているため、糸の芯まで染まっていることや、他の色との組み合わせで、グラデーションの糸が作れるところが綿染めの特徴です。 染料液は常に発酵(日下田では常に10基が稼働)が必要で時間も手間もかかり、技術も必要です。   ショップ 会 ではコースター、お財布、卓布などの通年商品に加えて、春はストール、冬はマフラーのなど季節に合わせた商品を展開しています。 皆様のご来店をお待ちしております。   ・日下田藍染工房 営業時間:8:30~17:00 定休日:月曜日 ※祝休日の場合は翌日 住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂1 電話番号:0285-72-3162   ・SHOP 会 営業時間:8:00~21:00

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京都鷹峯 & VIALA

2025/04/15

4月10日催行「春の桜を彩る。京都桜ツアー」

皆様、こんにちは。フロントの下久保です。 春風が心地よく、過ごしやすい毎日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 この度4月10日に休日楽園倶楽部「春の桜を彩る。京都桜ツアー」を 開催いたしました。   まず最初に訪れたのは、「半木の道(なからぎのみち)」。 70本程の紅枝垂桜を約800mを賀茂川のせせらぎと共に。 八重紅しだれ桜がトンネルのように咲き誇る桜に囲まれて散策していただきました。 次に隠れた桜の名所「雨宝院」へ。 落ち着いた雰囲気に囲まれており、残念ながら”御衣黄桜”は 御覧いただくことができませんでしたが、 貸切でゆったりと桜をご堪能していただけました。 昼食は、「天ぷら圓堂 岡ざき邸」さんにて天ぷら会席をご準備。 熟練天ぷら職人が揚げる天ぷらは、 季節の京野菜、魚介、京都清流の川魚等どれもあっさりしており、 祇園辻利の抹茶と併せた抹茶塩、引き立てる塩や天つゆなど独自の調配合を施され 素材の味や風味を生かした名代天ぷらのおすすめの食べ方を教えてくださいました。 その後、「妙心寺退蔵院」へ参りました。 まずは宇治のお抹茶とともに退蔵院でしか お召し上がりいただけないお菓子”是什麼(これなんぞ)”を庭園内のお茶席で...。 方丈(本堂)内、枯山水庭園「元信の庭」を方丈内部からご見学いただき、 国宝「瓢鮎図」(模本)や書院にある「囲いの席」(かくれ茶室) を特別拝観という形でご案内していただきました。 そしてなんといっても目の前に広がる紅枝垂れ桜。 迫力があり圧巻でした!✨   ご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。 今後とも楽しんでいただけるような企画を考えてまいりますので、 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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