2021/01/31
真っ白な富士
皆様こんにちは!フロントの鳴瀬です。 1月も今日で終わりですね、年明けがついこの間に感じるのは私だけでしょうか? あっと言う一月でした。今年は昨年に比べて静かなお正月だから故の感覚かもしれませんね。 2月の伊豆は桜の開花がはじまります、殺風景な冬の景色が少し華やかになるかと思うと今から楽しみです。 1ヵ月かけてじっくり桜を堪能したいですね! 天城高原では先日降雪がありました。道路が雪に閉ざされないか内心ひやひやしていましたが、ちょっぴりの積雪でひと安心です。 こう毎回、風情が楽しめる程度の雪であれば大歓迎なのですが、昨年の今頃にも大雪が降ったので 今年もそろそろの予感がします。心の準備をしておきます… さて、今回も富士山を撮影してみました!当館8階からの写真です。 なんと、富士山が真っ白です!周囲が緑一色なので一際、白が映えますね。 日々目にして馴れている富士山ですが、ふとした時に普段と違う姿を見せてくれるとまた惹かれてしまいますね! 今日のように富士が目立っていると風景の一部にしてしまうはを勿体無く感じます。 もう少し近くで撮影できればまた違った良さの写真が撮れるかなぁと思いました。 最近は寒さで外に出るのが億劫でしたが、ホテルの敷地を散策してみようかと思います。 雪の名残のおかげで良い写真が取れるかもしれません。 撮影できればまたご紹介します!
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2021/01/30
修善寺に佇む甘味処~茶庵 芙蓉~
皆様、こんにちは。 フロントスタッフの櫻林です。 どんよりとした晴れ間の少ない年始となりましたが、天城高原ならではの心地良い静けさや、可愛らしい野生動物達の鳴き声が、当たり前のようにスタッフに元気を運んで来てくれます。 さて、今回のブログでは修善寺に古くから佇む甘味処「茶庵 芙蓉」のご紹介をさせて頂きます。※現在は臨時休業中です。 修善寺温泉街から細い坂道をのぼり、源範頼の墓のすぐ隣に佇む茶庵。明治時代に建てられた趣のある古民家を利用したお店です。 私が注文したメニューの「クリーム白玉あずき」は大粒あずきと白玉、濃厚なアイスの組み合わせ。白玉は注文をうけてから生地を練って作っているので、柔らかでもっちりした食感が楽しめます。口直しの塩昆布もとても滋味深いあじわいでした。 本当にこの白玉と小豆は是非食べていただきたい!そしてこの美味しさを共感したい! 平成、令和を生きる私にとって店内のノスタルジックな空間は時間を遡るタイムトラベルそのもの。営業再開したら私もまた行きたいです。 所在地 〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺1082 電話番号 0558-72-0135 営業時間 10:00~16:00
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2021/01/29
おすすめワインのご紹介
こんにちは。レストラン 岡澤です。 今回はおすすめのワインをご紹介致します。 『 いろ ベリーA 』 山梨県 まるき葡萄酒 / ブドウ品種:マスカット・ベリーA他 ハーフボトル 3,520円 / フルボトル 6,050円 こちらのワインは、 ベリー系の香りと柔らかなタンニンが特徴で、 果実味豊かな味わいは和・洋どちらのお料理にもよく合います。 ハーフボトルですと、2人で約1.5杯ずつ 注げるので、 飲み切るにはちょうど良く大変おすすめです。 また、きれいなルビー色が印象的で 目でも楽しめます! ワインと共にお食事の時間を楽しんで頂けたら幸いです。 皆様のご来店お待ちしております。
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2021/01/29
✿早咲きの桜✿
皆様、こんにちは! フロント坂井です。 今回は伊豆の周辺イベントをご紹介いたします。 伊豆半島の西部、土肥で開催されます “第6回 土肥桜まつり”をご紹介いたします 【開催期間】 令和3年1月20日(水)~2月7日(日) 【時間】 10:00~15:00 【場所】 松原公園芝生広場 (コロナウイルスの影響により規模を縮小して開催) 土肥桜は、日本で最も早咲きの桜で 土肥温泉地内には、大小合わせて400本ほど植栽されているそうです 茎が長く、一枝に6個から7個の花をつけることや 紅種(濃いピンク)白種(薄い紅色がかった白)の2種類 あることが特徴です。 皆様も体調には十分お気をつけて、 訪れてみてはいかがでしょうか 詳しくはこちらから♪
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2021/01/28
静岡でも伊豆じゃない ~メロンの王様~
こんにちは、フロントの藤野です。今回は少し趣向を変えて、伊豆ではない静岡県の名物を扱ったお土産をご紹介します。 今回ご紹介するのは「クラウンメロンボーロ」とです。つい最近売店にて販売を開始しており売店の商品の中では一番の新参者と呼べる初々しい商品でございます。 静岡県は自然豊かな地。フルーツ狩りが1年を通して楽しめることが可能でございます。そのフルーツの中でもみかん、いちごが主だったフルーツでございますが、その中でも王様と呼べるのが「クラウンメロン」です。浜松餃子などで有名な浜松市にほど近い袋井市にて製造されています。 1個の果実に1本の木の栄養を全て注いだ作られるメロン、「マスクメロン」。その中でも最高の名を冠せられているのがこの「クラウンメロン」でございます。育てる際に重要なのが日光の量であり、静岡県西部は世界でも屈指の明るい太陽の恵みを受ける地であり、さらにビニールハウスではなく、ガラス温室で育てられており、水もスプリンクラーでの供給ではなく、実や根、葉などの状態を一つ一つ見てそれぞれに合った分量の水をやるなど、手間暇こさえて作り上げてあります。さらにその中から検査員に選び抜かれた物のみがクラウンメロンとしてデビューする事が出来ますと、正にクラウンの名にふさわしい、洗練されたメロンとなっております。 当商品はそんな王様メロンをビューレにして含まれたあまり見かけることのないメロンの焼き菓子となっております。さすがメロンの王様というべきか、袋を開けると甘い香りがすぐに鼻に入り、口に入れてもメロンの味がそのままにボーロのサクサクとして触感が楽しめる、「メロン味のボーロ」ではなく、「メロンのボーロ」と呼べる仕上がりとなっているので、皆様是非ご賞味くださいませ。 皆様、当館へお越しの際はこちらのお土産は如何でしょうか。
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2021/01/21
くつろぐ鹿ちゃん
皆様、こんにちは フロント坂井です! 本日の天城高原は、10℃を越え いつもより暖かい日となりました。 春を感じさせるような心地よい気温は 横になって、日向ぼっこしたくなっちゃいますよね! どうやら、鹿ちゃんたちも同じ気持ちなようで・・・ こんなにくつろいでいました♪ これはきっと、自分たちの庭だと思っていますね(^^) 天城高原の鹿の多くが角が生えていない メスの鹿です オスの鹿は、天城高原では珍しく 角が生え、体もメスより大きく迫力があります そんな珍しいオス鹿ですが この写真、一見するとみんなメス鹿かと思いますよね 実は、オス鹿の子供がいるんです どこにいるかわかりますか? 正解は・・・ 写真右側、ばっちりカメラ目線の鹿を見てみてください! 可愛い角が見えましたか? これがオス鹿の子供です。 成長するのが楽しみですね! 夏ごろに、子供が生まれていて、可愛いバンビ だった鹿ちゃんが成長していく姿を見ていると 親心のような気持ちが芽生えるものですね 下にバンビの頃の写真も添付しますので よろしければ見てみてください。 皆様も天城高原にお越しの際は 是非、鹿ちゃんを観察してみてくださいね 私なりの写真を撮るコツは 目を合わせず、そろりそろりです! やってみてください♪ それでは、休館日明けに 皆様のお越しを、楽しみにお待ちいたしております
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2021/01/19
初めてとNO1
明けましておめでとうございます。フロントの藤野です。皆様、今年も一年どうかよろしくお願い申し上げます。また、元日、1月1日に稚拙ではございますが、運よく初日の出を見ることが出来、思わず写真を撮ってしまいましてので、ガラス越しではございますが、下部に写真を載せてみましたので興味があればご覧くださいませ。 皆様、当館のお土産と言えば何が思い付きますでしょうか。当館の売店は些か手狭ながらも商品の揃えには自信があり、今まで紹介いたしましたものはもちろん、様々な静岡、伊豆の名産品を使った様々な食品、地酒、クラフトルーム、キッズルームで楽しめるDIYグッズ、トランプ、人生ゲーム、奥様向けに服飾雑貨と様々に取り扱っております。 ・・・その中で一番売れているお土産は何でしょうか。当館へ何度かお越しの方はご存知かもしれませんが、それが今回ご紹介する商品、「あおさなのさ」でございます。 名前の通りあおさを使った薄焼きせんべいでございます。そして、この名を聞きましたお客様の中には気づいた方もございますでしょうが、この商品、当館へ泊った際に皆様のお部屋においてございますお菓子がこちらの「あおさなのさ」でございます。 当店の売上がNO1ということもあり、夕食前のお客様が最も売店に来ることが多い時間、売店をちらりと覗くと多くのお客様がこの商品を買っており、お土産を宅急便でお送りする方はそれこそ何個も買ってゆく姿を何度も見たことがあり、数字上だけでなくこれが売上NO1だという説得力を感じる商品でございます。 当商品は“うすやきせんべい”であると記述いたしましたが、じつはこの商品、同じ業者から同名の商品が販売しており、こちらはあおさの佃煮となっております。 国産100%のあおさ、小麦を使った醤油、白醤油と鰹節エキスを使った商品であり、日本野菜ソムリエの調味料を対象にソムリエ・バイヤー・シェフが評価をする「調味料選手権」ファイナリストに選ばれた1品であり、ご飯の友部門最優秀賞、「食」に関する国家資格を有するものが味からコストパフォーマンスまで商品のあらゆるところを評価する「FOOD PROFESSIONAL AWARD」でも賞を受賞するなど、こちらも負けず劣らず、とても美味しい商品でございます。 どちらも中をあけるとあおさの香ばしいにおいが大きく漂っており、食欲を大きく刺激する商品となっております。おせんべいはノンフライ製法で作られており、佃煮は「絹のような食感」を目指して作られた商品であり、美味しさはもちろん、食べやすさも抜群でございます。 皆様、当館へお越しの際はこちらの商品はいかがでしょうか。
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