スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原の記事一覧

2020/08/05

コース料理のご紹介~和洋折衷編~

こんにちは、レストラン坂井です。 ようやっと梅雨明けしましたね♪ 天城も晴れの日が続いております 暑さといい、セミの鳴き声といい、待ちに待った 夏を感じられる日々でございます この夏の思い出作りは、ぜひ天城で過ごしてみては いかがでしょうか さて、今回も前回に引き続き コース料理のご紹介をさせていただきます。 今週は和洋折衷編【結】メニューです。 以下の順でご用意致しております。 突き出し   鰻冬瓜 焼茄子利休酢浸し オードヴル  夏のオードヴル盛り合わせ 造り     みはからい 温物     鮎と夏野菜の揚げ浸し 肉料理    静岡県産牛ロース肉のグリエ 食事     白ご飯 赤出汁 香の物 デザート   本日のデザート 和洋折衷コースは8,800円でございます。 (仕入れの都合により内容が一部変更になることがございます) また、造り 食事 はご追加が可能です。 造り  鮑のお造り 追加1,760円     鮑の踊り焼き 追加1,760円 食事  鰻の釜飯 追加1,100円     桜海老の釜飯 追加770円 ご追加は、ご着席時こちらでご案内させていただきます。 この機会にぜひ、いかがでしょうか。 それでは、皆様にお会いできることを楽しみに お待ちいたしております。

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2020/08/02

冷やし中華はじめました

こんにちは、レストランのAMEMIYAです。ついに8月に入りました。 8月に入りやっと梅雨があけましたね。長い長い梅雨でした。日課のランニングもなかなかできなかったので夏空の下、また再開したいです。 さて、8/1昨日から天城高原ランチで夏の期間限定新メニューを始めました。 題名の通り、冷やし中華と天ざる蕎麦・うどん、函南トマトの冷製パスタ、夏野菜とベーコンのアラビアータ風ビザの4種です。どれも夏にぴったりのメニューになっています。冷やし中華はゴマダレと醤油ダレとお選びいただけます。 中でも私のオススメは冷やし中華・・・と言いたい所ですが天ざる蕎麦です(笑)揚げたてのサクサク天ぷらに修善寺の黒米を使った稲荷寿司もついています。あったかい出し汁もついていますので天ぷら単体でもお楽しみいただけます。もちろんAMEMIYA的には冷やし中華もオススメです。 この夏のメニューを食べることが出来るのは8/31までです。それ以降は食べることができないので是非この機会に夏の新メニューをお試しください。また、通常メニューのカレーライスや、かつ丼などもご用意しておりますのでいつものあの味もお召し上がりください。 夏の暑い時期、天城高原で涼しい夏をお過ごしください。 スタッフ一同皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

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2020/08/01

スヌーピーのひみつ

こんにちは。フロントの伊藤です。 今回は本と音楽の部屋にある本の一つを紹介していきます。 今日の一冊はこれ。「スヌーピーのひみつ A to Z 」です。 世界中で愛される20世紀アメリカのアイコン、スヌーピー。 その誕生のひみつから、スポーツと文学を愛した作者シュルツさんの素顔、 そして初めて知りましたがファンの聖地であるサンタローザまで 「ピーナッツ」の世界をご案内してくれる作品です。 スヌーピーはTシャツにバッグ、キーホルダーなど私たちの日常に見事に溶け込んで いて出会ってばかりですが、そんなスヌーピーは一体いつ日本にやってきたのか。 日本で最初のスヌーピーグッズはやはりぬいぐるみだったと言われています。 ぬいぐるみから始まり70年代にはピーナッツ・バッグというファミリア製のバッグが 関西で大人気となり女の子の間でちょっとした話題になったそうです。 ちなみに私もバッグを1つ持っています。 スヌーピーはいつでもどこでも誰にでも愛されていますね。 私の好きなキャラクターはチャーリーブラウン。 スヌーピーに全然詳しくないので、なんかいいなーって感じで好きなだけなんですけどね。 この本を読み一番驚いたのがスヌーピーは兄弟がたくさんいたことです。 8人説と6人説があるのですが予想以上にいました!! 知らない登場人物もたくさんいて、いろんなキャラクターを知ることができたので ぜひ皆さまも読んでみてください。けっこうおもしろいですよ。

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2020/07/30

意外と珍しい”桜えび”のお土産

 こんにちは、フロントの藤野です。今回もいつものようにお土産をご紹介いたします。  今回ご紹介するのは「桜えびの舞」です。桜えびといえば、ここ数年、急にその知名度を上げたイメージが私にはあります。でも、桜えびという名前を知ってはいても、桜えびの詳細については味がおいしいということだけしか知らないグルメな方もいらっしゃるのではないでしょうか。少なくても、私はそうです。  そんな知らない桜えびをそのまま閉じ込めたこの「桜えびの舞」、ただのえびおせんべいかと思われますが、実はそんなことはなく、桜えびを使うことでただのえびおせんべいとは一線を、いや二線を越えるともいうべきせんべいでございました。  その二線を越えた要因は言わずともわかるでしょう、桜えびを使ったことにございます。この桜えび、実は国内ではこの静岡県、駿河湾でしか漁獲されていないのです。なら世界ではどうだと目を向けてみても、台湾のみでしか取れていないなどその隠れた希少性には目を見張るものがございます。そんな桜えびをそのまませんべいにするのだからこの時点で一線を越えたとも見ることも出来ましょう。  しかし、それだけではありません。この静岡県産、富士山のミネラルたっぷりな水育ちのこの桜えび、希少性だけではなく、様々な方面でもきらりと光るものがあります。まず、同じ桜えびであり、ここ二、三年の漁獲量が少ないうちにひたひたとシェアを伸ばしており、静岡県産桜えびを語るには避けては通れないであろう唯一のライバル、台湾産の桜えびと比較致しましても「甘さ」「うま味」については圧倒的にこちらに軍配が上がります。桜えびの美味しさの秘密である美味しさそのものを生み出す、発光体という部位、台湾産の桜えびは100個であるのに対し、こちら静岡県産の桜えびは160個、1,6倍も御座います。  そういった美味しさもさることながら、一番のセールスポイントは「栄養」にございます。桜えびは生で食べられることもあり、様々なビタミンを含んでいます。また、なんとカルシウムの含有量が牛乳の4倍も含んでいます。他のえびと比べても脂質の量が多く、特にミネラルは他のえびの約三倍もございます。骨阻しょう症、悪玉コレステロールの低下など、老化予防、免疫力の向上が見込める、高齢の方には是非推奨すべき商品となっております。    ここまでお味といたしましても一つ一つが小ぶりで実に食べやすく、口に入れればせんべいがエビの風味とともにほろりと口に広がり、濃厚なお味が堪能できます。食感も適度に硬さと柔らかさの間を言っておりますので、歯ごたえを楽しみつつも顎が疲れることの無い、サクサクとかみ砕いて行ける絶妙な硬さでございます。  見た目も、平たいせんべいの上に桜えび一匹が丸々と載っているため、一目でこれが私だとおせんべいが言っているようなインパクトがあり、好印象を受けます。    えびの風味が広がり、濃厚で食べやすいお味、桜えびが持っている栄養、国内ではここ静岡のみで取れるという希少性と静岡土産としてピッタリな特徴と、この「桜えびの舞」はただのおせんべいとは一味も二味も違います。おせんべいはお土産としてのイメージが無いといった考えはこのおせんべいの前には崩れ去るものであると私は考えます。私の今まで紹介したお土産の中でも最もオススメであると私は考えております。  皆様、当館へお越しの際はこちらのお土産は如何でしょうか。

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