スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALAの記事一覧

2018/05/07

日本料理「澪里」より

皆様こんにちは! レストランの北河原 隆史です。 今回は、日本料理「澪里」の5~6月メニューの会席に合わせて、 オススメの日本酒と焼酎を紹介したいと思います。 5~6月メニューの菫会席、藍会席には鹿児島の黒豚を使ったステーキや酒蒸しをご用意しております。 その鹿児島産の黒豚をメインとした会席にあわせて、 *鹿児島の本格焼酎 『脱藩黒蝶 慈愛』(¥972) さつま芋(黄金まさり・黄金千貫)鹿児島県 神酒造 高デンプンの超優良甘芋「黄金まさり」を黒麹で醸した原酒と「黄金千貫」芋を黒麹で醸し2年6ヶ月 熟成した原酒をブレンドしてつくられました。芳醇な旨みと、インパクトがあり飲み疲れしない味わいが特徴の焼酎。 *九州のフレッシュな日本酒 『純米無濾過生 七田おりがらみ』(1合¥1,296)  佐賀県 天山酒造 瓶内二次発酵による微発泡の軽快な口当たりから、酸味を伴った果実のようなジューシーな旨み。 ドライタイプのしっかりとした辛みもあります。 *『魔王』 (限定30杯 ¥1512) 芋焼酎 鹿児島 白玉醸造 芋焼酎独特の臭みが無く、熟成されたフルーティーな香りと、穏やかな旨味により芋焼酎とは思えない飲みやすい逸品に仕上がっています。 いずれも甘味のある黒豚にとてもよく合うと思いますので、 この機会に是非ご賞味くださいませ。

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2018/03/04

~絵画販売のお知らせ~|

皆さま、こんにちは。 フロントの井上です。 さて、有馬六彩では恒例の『ギャラリー明治・絵画特別展示・販売会』を開催しております。 国内外の有名作家による、日本画・油彩画・版画などの作品を取り揃えております。 ●棟方志功(明治36年~昭和50年) 青森市に生まれ東京で歿。代々、鍛冶職を営む家庭に生まれ、17歳で裁判所の給仕として職を得る。 休日や早朝、気分転換に幼少の頃より好きだった写生を始め、描くことにのめりこむ。 21歳の時、画家になると志を立て上京、アルバイトをしながら展覧会に出品を重ね、上京5年目に帝展へ油絵で入選をする。 以前より版画に心惹かれていた志功は、川上澄生の作品に出合い衝撃を受け、版画の道を志す。 すぐに頭角を現し、国内はもとより海外の作品展で入選を重ね、最高賞や版画大賞を受賞。 アメリカの美術大学で講演会を行うなど幅広く活動し、世界的に有名な版画家の一人として現在も高い評価を得る。 画題:半跏趺坐菩薩の柵 技法:木版画(オリジナル本人摺り) 画寸:お気軽にお問合せ下さい 相場価格:259万円 ●上村松園(明治8年~昭和24年) 京都に生まれ奈良県で歿。美人画を描いた日本画の巨匠であり、女性で最初の文化勲章受章者である。 明治8年、女性が芸術家になるには現在よりもずっと難しい時代に生まれた松園は、母の支え大きく12歳で鈴木松年に基礎から学び、竹内栖鳳などに師事。 諸派にとらわれず幅広く研鑽し、独自の画風を確立する。 卑俗を嫌い、女性像を通して気品、至高の精神という内面を表現。代表作である序の舞は、重要文化財に指定されている。 また美人画が広く有名であるが、母子像や中国の故事、日本の物語などと、様々な画題を残している。 画題:宝船 技法:紙本着色 画寸:お気軽にお問合せ下さい 相場価格:302万円 ●ミッシェル・ドラクロワ(1933年~) パリに生まれる。17歳から舞台美術の仕事で学費を貯め、苦学しながら美学校で絵画を学ぶ。 人柄、画力が評価され、フランスやドイツの美学校で教授を務めながら、パリの街角を視点に描き始め才能が開花。 受賞を重ね、アメリカから招待を受け三年間渡米、世界的な人気を得る。 干された洗濯物、煙突の煙や子犬などが精密に描き込まれつつ、作品全体に漂う温かみの世界観には多くのコレクターがいる。 1978年、フランス文化省が作品を買い上げ、存命画家として最高位のナイトを授与。永久保存作品として複数の美術館が買い上げている。 画題:コンコルド広場 技法:リトグラフ 画寸:57.5cm×47.5cm 相場価格:32万円 ※会員様特別価格として記載相場価格の半額からのご商談とさせて頂きます。 ※すべての作品は額込みの価格となります。またお好みに合わせた額交換もお気軽にご相談下さい。 ※50枚以上の作品を展示販売しています。鑑賞の機会としてもお楽しみ頂けますので、お気軽にお越し下さい。 展示作品(例) 浮田克躬、東郷青児、長谷川潔、児玉幸雄、福岡通男、小杉小二郎、小野竹喬、高山辰雄、松尾敏男、野間仁根、上村松篁など(すべて肉筆) また良質な版画をすべて会員様特別価格にてお納めさせて頂きます。 ■営業時間■ 9:00~20:00 ※諸事情により営業時間が変更になる場合があります。 ■場  所■ 1号館ロビー階 ライブラリーラウンジ 販売元:ギャラリー明治 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル3F 03-3261-7115

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2018/02/25

休日の有馬温泉街の様子

皆様、こんにちは!! フロントの松本です。 例年稀にみぬ大寒波がようやく終わり、 暖かい日が続くようになってまいりましたが 皆様いかがお過ごしでしょうか。 例年雪の日や凍結するような日には車に乗ることを 控えていましたが、今年はあまりにも多かったので ついに雪用タイヤを購入いたしました。 が、、準備満タン!!になったところ 暖かくなってまいりましたのでよかったような複雑な心境です。 暖かくなってきたので有馬の温泉街は連日賑わっております。 特に休日は有馬の細い道が沢山の観光客のお客様でいっぱいです。 温泉街の中にはおいしいもの、面白いお店が並んでおりますが 中でもお客様からお問い合わせが多いのが 【伝統工芸品 有馬筆】です。 ご存知の方も多いかもしれませんが、 2016年11月に神戸市北区の有馬温泉街で起きた 火災で焼失してしまい、しばらく営業停止をしておりました。 お土産としても人気が高かったこともあり 営業再開を望む声も多く、今年の1月12日に 1年2カ月ぶりの営業再開し新たなスタートを切りました。 筆を持って書こうとすると、豆粒ほどの人形が顔がでてくる かわいらしい手作りの「からくり筆」は、飾っても綺麗です。 是非大切な方への有馬温泉のお土産にいかがでしょうか。

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