皆様こんにちは
4月より、【Cote&Ciel(コート・エ・シエル)】の担当になりました、斉藤です。
よろしくお願い致します。
今回のレストランブログは、
食前酒と食後酒の役割についてお話したいと思います。
●食前酒とは
フランス語で「アペリティフ」
食欲を増進させたり、出席者の会話を弾ませるきっかけに飲むお酒のことです。
コート・エ・シエルでは発泡性のワイン、シャンパーニュをお薦めしております。
アルコールが苦手な方には、シャンパンミモザというカクテルがお薦めでございます。こちらは、静岡みかんジュースとシャンパンを合わせてお作りする、低アルコールカクテルです。
発泡性のお飲物を食前に胃の中に入れると、胃のぜん動運動が活発になる為、体熱が向上し、食べ過ぎ、飲み過ぎを防ぐことが出来るそうです。
●食後酒とは
フランス語で「ディジェスティフ」
食前酒と同じで、胃酸分泌を促進する働きがあるため、消化を助ける役割があります。
コートエシエルでは極甘口の貴腐ワインをお薦めしております。
その他にも、ブランデー、グラッパ、ウィスキーなど、アルコール度数が強く香りが良いお酒も多数ご用意しております。
また、ご要望があれば、甘く口当たりの良いカクテルもご用意いたしますのでお声掛けくださいませ。
コート・エ・シエルでのご利用をお待ちしております!
次回のレストランブログ担当は、4月17日(金)澤口 正典さんです。