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VIALA箱根翡翠の記事一覧

2015/04/10

翡翠の売店にはカワセミがいます。

おはようございます。 フロント 有賀です。 最近やっと春らしく暖かくなってきたと思ったら、雪は降るし最低気温は一桁になっちゃうし…。 早くお花見をしたいのですが、仙石の桜は未だ満開ではないし…。 まだまだ仙石の春は遠そうです…。 さて、今回は箱根翡翠の売店商品 「小田原三茶人3入・5入」お値段 3入 ¥1,350   5入 ¥2,200 「麩焼きせんべい3入」 お値段 ¥700  を紹介させて頂きます。 こちらの2点は、小田原「菓子舗 右京」にて取り扱われている商品です。 写真1枚目の「小田原三茶人3入」は見ての通り色鮮やか!最中のしるこです。 商品名の通り小田原三茶人の焼印が入れてあり、 器に合わせ、適宜に割ってお湯を注いで召し上がれます。 いつでも、どこでも手軽に召し上がれる一品です。 2枚目の「麩焼きせんべい3入」は箱根翡翠の名前の由来となった「翡翠(カワセミ)」を 箱根翡翠オリジナルとして模様付されております。 とてもかわいらしく食べるのが勿体ないです。 こちらは3種類のクリーム(白蜜・黒糖・抹茶)が、麩の煎餅に挟まれてあり、パリッとした香ばしさ、ほんのり甘いくちどけが特徴的です。 ミシュラン一つ星を獲得した小田原「四季料理 右京」らしい上品な味わいの和菓子です。 箱根翡翠お越しの際は、是非お土産にお買い求め下さいませ。

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2015/04/08

日日是好日

こんにちは、レストラン金木です。 先日、 野外稽古でお茶会がありました。  (すいません まだ、始めたばかりでございます。) 箱根から車で30分くらいの小田原板橋にある「松永記念館」という場所で ここは、「日本の歴史公園100選」に選ばれ、 四季を通じて様々な花を観賞できます。 そして、この時期は桜がとてもきれいです。 前日の憎い“花散らしの嵐”で大分 花弁を散らされてしまいましたが この枝垂桜だけはこの日の為に耐えてくれたようです。 茶室の窓から外を眺めると 桜がチラチラと舞っていて 釜の煮えがつく音 墨の火がパチパチと鳴っている 釜にお水を注す音 点てている時のさまざまな音を聞くと普段の忙しさから 逃れられ ふっと 静かな気持ちになれ あー 今日も何事もなく過ごせたなーと実感するひと時です。 話しは戻りますが 松永記念館は 戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家であり、数寄屋茶人としても 高名であった松永安左衛門(耳庵)という方が、 昭和21年に小田原へ居住してから収集した古美術品を一般公開しているところで、 茶室が3っつあります。 今回は、「労欅荘」という茶室をお借りして行われました。 この名は入口にそびえる欅(けやき)の大木に由来しているそうです。 耳餡はここで多くのお茶会を催し、 当時の有名な茶人・政治家・建築家・画家などを招いていたそうです。 四畳半台目の茶室や三畳大の床の間を設けた広間、母屋にとりつく三畳の寄付などの意匠に 数寄屋建築として特徴が見受けられます。 国登録有形文化財 桜の次は、4月の後半に藤棚がきれいに咲くそうです。 箱根では、明神平の枝垂れ桜が10日頃に満開を迎えるそうです。 ライトアップしていてとてもきれいです。 是非、箱根翡翠へいらっしゃる前に寄られてみては如何でしょうか? すいません、お見苦しい写真が一枚 失礼いたしました。^^

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