みなさんこんにちは♪
フロント篠原です^^
引き続き、【立山黒部アルペンルート】のご紹介です★
さてさて、美女平から【弥陀ヶ原】高原までバスでやってきました。
この【立山高原バス】はハイブリッドバスで、
とっても自然にやさしく環境に配慮された乗り物なんです★
さてバスを降りると、まず目に入るのがこちらの【弥陀ヶ原】の看板。
よく見ると、あれ・・・?
立山黒部観・・・貫?
お気づきになられましたでしょうか。
観光の「観」が「貫」という字になっているのです。
誤字?
いえいえ。ちゃんと意味があるのですよ^^
アルペンルートができたとき、
「観光」というよりは「富山と長野をつなぐ」という意味合いを強調したかったからなんだそうです。
だからあえてこの字を使っているんですね。
さて弥陀ヶ原高原の雪解け水は、流れ流れて【称名滝】へと繋がっています。
落差350メートルの滝はマイナスイオンたっぷりですよ。
【弥陀ヶ原】からは、天気のいい日は富山平野や能登半島まで望めます!
富山湾に落ちゆく夕日、平野の夜景、雲海に沈む夕日は本当に絶景です!!!
夜空も無数の星でキラッキラ!
秋の紅葉も色とりどりでとてもきれいです´`*
【弥陀ヶ原】からまた高原バスに乗り、室堂へ向かうと、
途中にあの有名な【雪の大谷】があります。
そう、「雪の壁」です!
どうですか、このバスからの景色!!!
もう雪以外見えません!!!笑
バスの高さが3mなので、壁の大きさが分かっていただけるかと思います。
今年の冬は18メートルほど積もり、この時点で約13メートルだそうです。
すごいですね!(´∀`*)
あまりの高さに圧倒されます!!
みなさんにぜひ一度は見ていただきたいオススメの観光スポットですよ♪