こんにちは。釣りバカスタッフ津田です。先日の予告どおり、串本町は紀伊大島へ釣りに行って参りました。狙いは「グレ」。以前ブログでもご紹介しましたが、磯のグレ釣りは人気があり、メーカー主催の大会も頻繁に行われるほど。関西では『グレ』、東日本では『メジナ(標準和名)』九州に行くと『クロ』ナドナド。。。地域ごとの呼び名もさまざまです。さて、本州最南端といえば紀伊大島の西側『潮岬』(しおのみさき)があり、『太郎と花子』という、伝説の巨大グレの話があり、ロマン溢れる地域です。前置きはこれぐらいにして、今回はスタッフ3人での釣行です。渡船にお世話になるので、AM3:00起床!5:00過ぎには待合所に着かないといけないので、2人を拾ってエサ店に向かい、解凍予約しておいたエサを購入し、一路紀伊大島を目指しました。昔は本土から大島へは巡航船が行き来していましたが、くしもと大橋が出来て便利になってます。さて準備を済ませ、他の磯釣りファンと共に5:40いざ出船!ポイントは船頭さんおまかせです。まだ暗い中、次々と磯付けし、釣り人を降ろして行きます。辺りが明るくなりかけた頃、大橋が見える磯に降りました。【写真上】降り立った磯から見た大橋です。まだ月が出ています。【写真左下】スタッフK君、I君ははやる気持ちをおさえ、道具とエサの準備中です。(^.^)【写真右下】I君、海面とにらめっこしながら、魚からのシグナルを待っています。(・_・)さて、どうなりますやら。。。!?(つづく)