スタッフがお届けする現地ブログ

京都鷹峯 & VIALAの記事一覧

2024/02/05

一膳飯屋 りぃぼん

皆様こんにちは! フロントの諸橋です。   寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 まだまだ寒くなっておりますのでお体にはお気をつけ下さい。   本日は上賀茂神社の近くにございます『一膳飯屋 りぃぼん』を紹介させていただきます。 上賀茂神社から歩いて5分ほどの距離にございます。   こちらで頂いたのは銀シャリ御膳です。 主菜は9種類から、デザートは3種類からお選びいただく形になります。   その中で深みあるハヤシソースハンバーグとこだわりのなめらかプリンを選択しました。 メインやデザートがおいしいことはもちろんですが、何よりもご飯!釜飯がふわふわできれい...。 お米が輝いてる...! 食べ方のラミネートをご用意いただいてその手順通りに頂きました。     この銀シャリ御膳はランチタイムでもディナータイムでも注文が可能です! メインやデザートの前に副菜、サラダ、汁物もございます。 とてもボリューミーなので満腹になります。 上賀茂神社に参拝の前後にお腹を空かせてから足を運んでみてください。   京都府京都市北区上賀茂朝露ケ原町28-20 営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~20:30 日曜営業   定休日 水曜日   ※お支払いは現金のみになっていますのでご注意ください。

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2024/02/05

梅の花が咲き始めました♪

皆様、こんにちは(^^♪フロントの則次です!! 2024年も始まって早1か月が経ちましたね。まだまだ寒い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか??   お久しぶりの投稿ですが、今回は京都の「花の庭」とも呼ばれている北野天満宮の梅を見に行ってきたのでご紹介させていただきます。 北野天満宮は当ホテルからも近く京都では【雪月花の三庭苑】の内【花の庭】と呼ばれており、四季折々の景色が見られるスポットで有名です。 その中でも「梅」と「桜」は見られる期間も長く、多くの人で賑わいます🌸 無料の境内でも多くの梅が見られますが、2月1日~3月下旬頃まで公開されております「梅苑」では白梅・紅梅・一重・八重と、とりどりに咲く梅の間を縫うように散策路が延び、展望台からは360度梅苑を見渡すことができます。 入苑チケットには苑内の茶屋でいただけるお菓子とお茶が付いており休憩のできる箇所もございます。 また2月23日~3月17日の間、金・土・日曜日限定で日没よりライトアップも行われますので普段見る事の出来ない幻想的な梅をご覧いただけます!! 皆様のご旅行の思い出の1ページにいかがでしょうか? ※写真は2月4日に私が撮影したものです。咲き始めではございますが多くの蕾が今にも咲きそうでした♪   ■アクセス■京都市バス50系統/203系統「北野天満宮前」下車すぐ       当ホテルから徒歩約25分 ■参拝時間■7:00~17:00※梅苑は9:00~16:00       ライトアップは9:00~20:00(19:40受付終了) ■料金■境内無料 ※梅苑:大人(中学生以上)1,200円 / 小人600円  

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2024/01/28

休館日の過ごし方~鹿児島指宿編~

みなさまこんにちは!   レストランオルティーヴォの牛尾です。   前回の投稿で季節のカクテルの紹介をさせていただきましたが おかげさまでご好評いただいております。   まだ召し上がっていない方は是非飲みにいらしてくださいね^^   お話は変わりますが、私は先月の休館日で鹿児島と福岡に 先輩と後輩と行って参りました。   鹿児島は私の地元ということもあり、普段京都で一緒に仕事を している仲間が自分の地元にいることがなんだか不思議な 感覚でした^^;   旅の目的は、焼酎の蒸留所見学がメインでした!   今回は2か所の蒸留所を見学させていただきました。   今回はそのうちの一つ「大山甚七商店」さんの お話をさせていただきます^^   こちらは明治8年創業で元々は、大山甚七呉服店という名前で、 呉服と布団などを取り扱う傍ら、富久泉(フクイズミ)という銘柄の 芋焼酎の製造販売を行っていたそうです。   蒸留所のすぐそばに港があるのですが、当時琉球と薩摩藩との 貿易が盛んに行われており、琉球からの船がその港に着港し 大山呉服店もそこで荷物の受け渡しをしていたそうです。   そういったお酒づくり以外のところで栄えていたこともあり、 あくまでも商人というところから、名前も蒸留所ではなく 大山甚七商店と名乗っているそうです^^   こちらの蒸留所は小規模生産者ならではの、丁寧でこだわりのある焼酎造りをされていました。焼酎以外にもジンやラム、リキュールなどの製造販売も行っており 積極的に新しいことに取り組んでおられました。   中でも私が印象に残っているのは、地域のさつまいも農家さんや ハーブ農園さんなどを大山社長自ら訪ねて、生産者さんが持っている 商品の思いやこだわりを聞いて、自分のお酒造りのこだわりと重ねて 考え、お酒造りに取り入れているところに感銘を受けました。   こだわり抜いた材料とこだわり抜いた作り手さんが作り出す焼酎は 非常に繊細で商品一つ一つにしっかりと個性と味わいがあり どれをとっても美味しかったです。   近々、こちらの商品も皆さんにご提供できるようにいたしますので お楽しみに^^‼   蒸留所見学のあとは、指宿の名所、砂蒸し温泉も堪能し 美味しい鹿児島料理もいただいて最高の一日となりました!!   次回はもう一か所訪れた「小鹿酒造株式会社」について お話させていただきますのでお楽しみに^^ 最後に工場見学の様子をお見せしますね☆   ↓大山甚七商店到着☆ ↓かなり珍しい間接式蒸留器!リキュールなどを作る際に使われていました。 ↓貯蔵庫 施設がかなり綺麗でした!! ↓創業当初から大事に使われている和甕。未だに和甕が残っているのはかなり貴重だそうです。 ↓国産ラムの発酵が見られました( ;∀;)国内でラムの製造が見られるのはかなりレアです!!! ↓酒蔵 中はお酒の直接販売スペースや、呉服店時代の貴重な資料が 展示されている資料館の様になっていました。 ↓蔵の中には呉服店時代の展示物も。 ↓こちらは薩摩藩と琉球との貿易で送られてきた当時のお弁当箱だそうです。 琉球を代表する綺麗な朱色でした。今の時代にこんな弁当箱があればかっこいいですよね^^(笑) 以上指宿編でした!!   大山甚七商店さんのHPとこちらの商品を取り扱っている 京都の酒屋さんのHPのリンクを貼っておきますので 気になる方はぜひチェックしてくださいね^^☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆大山甚七商店 〒891-0311鹿児島県指宿市西方4657 http://www.jin7.co.jp/ ☆島酒の店(大山甚七商店さんのお酒が買える京都のお店) 〒604-8463京都府京都市中京区西ノ京円町24-4 https://shimasaketen.com/        

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